直近使用してるアゾリウスコントロールについて
久しぶりの投稿になります!
最近は青白系のデッキしか使わなくて妖怪青白コンとか常連の外国人にはアゾリウスマスターとか色々なあだ名で呼ばれてます(いいのか悪いのか)
さて今回は2月9日に発売の『カルロフ邸殺人事件』で登場した『喝破』を使ったリストの紹介になります。
▪️喝破採用デッキリスト
過去にモダンでも大活躍だったマナ漏出を彷彿とさせるデザインのこのカード。色の縛りがきつくなったとはいえマナ漏出+追放はすごいです。
今のパイオニア環境だと追放能力が探検コンボのアマリアやフェニックス素出しプランをやりにくくさせて対面側からも容易にプレイ出来にくくなります。
▪️2月15日までののデッキリスト
メインボード
土地27枚
神聖なる泉×4
さびれた浜×4
連門の小道×4
不穏な投錨地×3
ストームジャイアントの聖堂×1
アダーカー荒原×1
天上都市、大田原×1
皇国の地、永岩城×1
島×3
平地×2
廃墟の地×3
呪文33枚
ドミナリアの英雄、テフェリー×4
放浪皇×3
至高の評決×4
記憶の氾濫×4
失せろ×4
吸収×3
喝破×3
ドビンの拒否権×3
サメ台風×3
精神迷わせの秘本×2
サイドボード
シュタルンハイムの解放×2
クチルの側衛×3
即時却下×2
才能の試験×2
ナーセットの逆転×1
ドビンの拒否権×1
サメ台風×1
一時的封鎖×3
・特徴的な採用カードについて
1.アダーカー荒原と城サイクルの不採用
喝破の登場により2ターン目に青白マナを立てられる確率を上げるためにまず土地基盤から見直しました。前回までのリストなら方程式の改変を採用してたので青マナとアンタップインランドがあれば序盤は最悪解決したのですがそれが許されないカードマナになったことで悩んでました。
そこでこのアダーカー荒原に目をつけました。
これならアンタップイン、2色の確保、3ターン目以降のタブルシンボルカードのためのカラー調整全てにフィットしたわけです。
これを採用した兼ね合いで1ターン目に神聖なる泉を置かないと2ターン目に喝破を打てる条件を満たせない城サイクル各種は不採用にしました。
2.ドミナリアの英雄、テフェリー4枚採用
巷では基本採用枚数が3枚で落ち着いてるみたいですが僕はアグロが隆盛しない限りは4枚採用してます。このデッキで唯一と言ってもいい、相手にプレッシャーを与え続けアドを取るカードなのでこれを減らすとゲームがただ長引かせるだけになるのとハンデスプランに返せるカードがなくなるから意地でも4枚にしてます。
これないとラクドスがきついんじゃ、、、
3.精神迷わせの秘本の採用
これを採用するまでハンデスデッキには氾濫がないと苦しい展開に持っていかれがち、ミラーでは喝破を氾濫飛ばされるリスクがとか色々を危険な橋を渡りながら唱えるしかなくて動きづらかったがこの秘本2マナで唱えれて出たターンでもタップ占術して最低限仕事を果たし、それ以降は土地がハンドに無ければアップキープ占術で土地を探し、余裕あるときはドローして仕事を果たしたら4点ゲインまで付いてくるしまじでこのカードコントロールの為に生まれてきたやろって感じです。
これを採用してからラクドスのハンデスプランにも余裕を持って動けるようになりました。
氾濫引かなくて負けが嫌ならこれ入れましょう。
直近のこのリストでの実績
オルゾフ人間◯◯
ネオフォーム魂剥ぎ✕◯◯
アゾリウスロータス◯◯
ラクドスミッドレンジ◯✕◯
アマリア探検◯◯
アゾリウスコントロール(ミラー)✕◯◯
発売から大会で使用しての結果です。
精神迷わせ採用するまで土地が詰まって負ける試合が起こりゲーム出来ずに負ける試合がありましたがこのリストにしてから安定して勝ててます。
もちろんですが環境が変わればリストを変更しますが喝破も最終的には3枚採用に落ち着いたのでメモとしてnoteに残そうと思い書いてみました。
最近パイオニアのイベントが土曜日に集中してるから参加出来なくて俺はとても悲しい。
日曜日にもイベントええやつちょーだいや!!
本日は以上!!バイバイ!!
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