
世界三大記念館 三笠
旗艦三笠の由来
「三笠」は、日露戦争中、東郷平八郎大将が指揮した連合艦隊の旗艦であります。明治38年5月27日の日本海戦において、ロシアのバルチック艦隊38隻を撃滅する功績を立てて、日本の独立と安全を確保し、日本が反映する基礎を作った記念すべき戦艦であります!
黄色人種が初めて、白人種に勝利した戦争であり、アジア諸民族の自覚と独立を促した、世界史に残る貴重な戦いでもありました。
この功績を成し遂げた「三笠」を日本民族の誇りとして長く後世に伝えるため、大正15年、記念館としてこの地に据えられました。
「三笠」は、英国のヴィクトリー、米国のコンスティテューションとともに、世界の三大記念館と言われています。