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離婚調停にいくらかかったか?

みなさま、こんにちは!
いっぬーです🐶

3歳の子どもと一緒に暮らしている
40代時短ワーママです👩🏻

紆余曲折あり、現在、モラハラDV夫と別居し離婚調停中です🔥

まさか、自分の人生で、裁判所に行く日が来るなんて、思ってもみませんでした。

手探り状態の中、信頼できる弁護士の先生に出会い、子どもと私自身のために戦っています!

私以外にも、別居や離婚をしようか悩んでいたり、迷っている方がいらっしゃるかと思います。
私自身も、子どものために我慢して結婚生活を続けた方がいいのか、ずっと悩んできました。
でも、モラハラがどんどん酷くなってきて…。このままでは、子どもの成長にも影響する!と思い、別居&離婚を決意しました💪

ここからは、
💡どのように別居&離婚の準備を進めたのか。
💡費用は、いくらかかったか?
について、お話ししたいと思います。

別居の準備の進め方

🔸ステップはこちら
①DVの記録を残す
②別居に必要な費用を算出する
③別居費用を貯める
④物件を探す
⑤引っ越し業者を探す
⑥家具や家電を購入する
⑦引っ越し決行!

💡DVの記録を残す
一番良いのは、日々の記録を日記につけたり、音声データなどで録音しておくことです。
後々役に立つので、記録やデータは大切に保管しておいてください。
あとは役所のDV相談窓口に相談に行ってください。
お住まいの市区町村によっては、調停の際に、DV相談の証明書を出してもらえます。
(市区町村によって異なるようなので、証明書を出してもらえるかについては、相談の際に窓口の方に聞いてみてください)

💡別居に必要な費用を算出する
実家に戻れる方は、戻った方がかなり費用を抑えられると思います。
実家に戻れるのであれば、季節ものの洋服など、すぐに使わないものはちょっとずつ宅急便で送っておくのが良いと思います。
私の場合、実家が遠方で親も高齢のため、戻る選択肢はなく、賃貸物件を探しました。
なので、家賃×5~6か月分+引っ越し代を用意する必要がありました。
(首都圏に住んでいるため、かなりの金額になりました😂)

💡別居費用を貯める
私は結婚してから毎月5万円を貯金していたので、ある程度の貯金がありました。そのため、別居しよう!と思った段階ですぐに行動に移すことができました!
貯金がない方は少しずつでもいいので、今から貯めていってください。
夫に口座を管理されているという方は自分の銀行口座を開設しましょう!
生協を利用されている方は、出資金を積み立てて、こっそりお金を貯めるという手もアリだと思います💰

💡物件を探す
別居するずっと前から、スーモを見ては、物件探しをしていました😂
別居の半年前くらいだったかな?気になる物件があったため、内見だけでもと思い、不動産屋さんに行きました。
正直に話した方がよいと思い、担当の営業さんに、実は夫とこういう状態で、別居を検討していますとお話ししたら、あからさまに嫌な態度を取られました😢
一応、内見させてはもらえましたが、不動産屋さんの態度が嫌で、その物件は見送りました。(不動産屋さんも貸す気なかったと思うけど…😅)

そして今年に入り、とある事件が勃発し、いよいよ別居しないとマズイという状態になり、今度は別の不動産屋さんに行きました。
当日予約なしでふらっと入ったのですが、そこで担当してくれたお兄さんがめっちゃ良い人で✨
かくかくしかじかで、と事情をお伝えすると、そうなんですねー!希望の条件はありますか?と聞いてくれて、条件に合う物件を2軒見せてもらい、現在住んでいるのが、その物件です♪

なので、不動産屋さんに嫌な態度を取られても、あきらめないでー!
別の不動産屋さんに行ってみてください。
きっと親身になってくれる不動産屋さんが見つかるはず⭐️

💡引っ越し業者を探す
引っ越し業者を探す際は、必ず複数の業者から相見積もりを取りましょう!
私も3~4社から見積もりを取りました。
WEBからの申告だけで見積もりをしてくれる業者や実際に部屋の中の荷物を見ないと金額を出せない業者など色々あります。
私は夫に知られないように、夫が仕事に出ている間に引っ越しを完了させる必要があったため、荷造りから荷解きまでやってくれる引っ越し業者を探しました。
最終的に、不動産屋さんから紹介してもらった引っ越し業者が一番安く&早い日程で引っ越しできたため、その引っ越し業者さんに決めました。

💡家具や家電を購入する
私が購入した家電などは一部持って出ましたが、大きな家具や家電は新たに購入する必要がありました。
ネットでポチポチしたり、家電量販店などに行って、引っ越し当日に配送されるように手配しました。
もし、家の契約を早めにして、先に搬入できる余裕があるのであれば、早めに搬入手配をしていた方がスムーズに引っ越しできると思います。

💡引っ越し決行!
夫に内緒での引っ越しだったので、当日はドッキドキでした!
夫が仕事に行った後、すぐにドアチェーンを閉め、引っ越し業者さんを待ちました。
引っ越し業者さんは、到着したらすぐにテキパキと作業してくださり、無事に新居に引っ越すことができました⭐️

離婚の準備の進め方

🔸ステップはこちら
①弁護士の先生を探す
②婚姻費用分担請求の申し立てをする
③離婚調停の申し立てをする

💡弁護士の先生を探す
弁護士の先生を探すといっても、どの先生に依頼したらいいかわからないですよね?
弁護士の先生もそれぞれ得意な分野があります。DVだったり、離婚・相続・借金・不動産・交通事故などです。
HPやクチコミなどで得意分野を確認するのも一つの手だと思いますが、一番は弁護士の先生との相性が大切なので、2~3人の先生と面談して決めるのが良いと思います。
初回30分無料のところが多いですが、30分で終わらないことも多いため、聞きたいことをノートにまとめて、当日持参すると良いと思います。
良心的な弁護士の先生の場合、事前に資料に目を通してくださることもあるため、DVの記録などをまとめた資料や聞きたい内容を事前にメールで送るのもアリかと思います。

弁護士費用を工面できない!という方には、法テラスがあります。
無料の弁護士相談や弁護士費用の立替もありますので、HPを見てみてください。
(所得制限があるため、残念ながら私は利用できませんでした)

💡婚姻費用分担請求の申し立てをする
別居したら、すぐに婚姻費用分担請求の申し立てをしてください!
婚姻費用は請求した時点から発生し、別居時点に遡って請求できないため、なるべく早く申し立てを行う必要があります。
申し立てを行うにしても、書類作成などに時間がかかるため、できれば別居前に弁護士の先生と契約し、別居後すぐに申し立てを行い、夫に通知してもらうのが理想です。

ちなみに、婚姻費用はいくらくらいもらえるのか?
みなさん、気になるところですよね!
養育費や婚姻費用は、双方の収入と子どもの年齢によって決まります。
裁判所が発表している算定表がありますので、参考にしてみてください。

💡離婚調停の申し立てをする
弁護士の先生と契約した後、最初はすぐに離婚調停の申し立てをせず、当面は協議を行って、それでもダメなら離婚調停に移行しましょうという話をしていたのですが、夫から無茶苦茶な要求がきたため、すぐに離婚調停の申し立てを行うことになりました。
現在、離婚調停では、養育費・面会交流・財産分与・年金分割について話し合いを行っています。
調停は2~3か月に1回のペースで進むため、かなり時間がかかります。
年内に離婚を成立させたかったのですが、なかなか厳しい感じです😢
でも、子どもと一緒に明るい未来へ進むために、がんばります💪

さてさて、みなさんお待ちかねの
別居&離婚調停にかかった費用の発表です!

気になる金額はこちら
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