冒険で得る自分だけの経験 / 大学生メンターに聞きました! #Season4
こんにちは!運営チームのみやです。
innovationGOではU-18の冒険を伴走する大学生メンターがいます。現在Season4の大学生メンターを全国から募集中です!
大学生メンター募集の特設サイトでは、大学生メンターの活動で得られるものとして、3つご紹介しています。
1つ目は、イノベーションが楽しくなる!
2つ目は、ポテンシャルあふれる全国各地とつながる!
3つ目は、大学を越えた同世代の仲間ができる!
今回は、この3つをテーマに、Season3ではじめてinnovationGOに参加し、Season4でも冒険を共にする大学生メンターのゆせとのトークで、大学生メンターの活動の魅力を聞いていきたいと思います。
イノベーションってちょっと興味ある!
オンラインで地域を冒険してみたい!
全国の仲間とつながりたい!
そんな大学生に読んでほしいnoteです。
それではさっそくトークへ!
1.自己紹介
みや:ゆせこんにちは!今日はinnovationGOで大学生メンターとして冒険に参加する魅力を聞いていきたいと思います!よろしくお願いします!
ゆせ:お願いします!
みや:まずは自己紹介からお願いします。
ゆせ:こんにちは。ゆせです!千葉に住む大学3年生です。写真を撮ることと旅をすることが好きです。最近は一次産業に興味があって、農家さんのところに足を運んだりしています。実はついさっきまで、今日から新しく始まったプロジェクトに参加して、大学の屋上で畑を耕していました!よろしくお願いします!
みや:大学の屋上で畑!?すごい!大学ではどんなことを勉強しているの?
ゆせ:ソーシャルビジネスや日本の地域が抱える課題について幅広く学んでいます。
みや:地域のことにも興味を持っていたんだね。innovationGOとの出会いはなんだった?
ゆせ:初めは友達が誘ってくれましたが、「オンラインで日本一周」という言葉に惹かれて参加しました。現地に行くには時間とお金がかかるけど、オンラインでいろんな地域を知れるのってすごく魅力的だなと感じて、気になったんです。
みや:オンラインで冒険に出れるのはinnovationGOの大きな特徴!そこに興味を持って参加してくれたんだね。自己紹介ありがとう!改めて本日はよろしくお願いします〜!
2.「イノベーションが楽しい!」と感じた瞬間って?
みや:大学生メンター募集のための特設サイトに、大学生メンターの活動で得られるものを3つ書いています。今からはその3つのテーマに沿って、ゆせの経験談を聞いていきたいと思います。まず1つ目が、「イノベーションが楽しくなる!」についてです。ゆせは初めからイノベーションが楽しいと感じていた?
ゆせ:初めは難しいと感じていました。グループワークの中でU-18が考えるいろんなイノベーションのアイデアをひとつにまとめることがすごく難しかったんです。みんなの意見が反映されたアイデアになっているか、みんながワクワクするアイデアになっているか、不安でした。
みや:U-18と一緒にグループに分かれて未来をつくるアイデア(=イノベーション)を考えるときだよね。グループみんなの意見やアイデアをひとつにまとめあげることってわたしも簡単じゃなかったなあ。
ゆせ:そんな不安もありましたが、グループで考えたアイデアにみんな自身がワクワクしている姿を見ると、やりがいを感じました。良い伴走ができているなと感じた瞬間でした。
みや:グループでイノベーションに挑む難しさが楽しさに変わった瞬間があったんだね!イノベーションが楽しいと感じた瞬間、他にもあった?
ゆせ:U-18と一緒に考えたアイデアが実現した世界を想像したときにすごくワクワクして楽しかったです。U-18と一緒に未来を考えることで、そのアイデアをよりいっそう応援したくなりました。
みや:一緒にアイデアに向き合う時間の中で、アイデアに対して愛着が湧くようになったんだね。
ゆせ:そうなんですよ!大学生メンターとしてU-18のサポートをしながらも、みんなから刺激をもらって、自分の感じ方や考え方が変わっていったり、視野が広がって、頭がやわらかくなっていく感じもしましたね。
みや:U-18がイノベーションにチャレンジするサポートをしながらも、未来をつくるアイデアを創造する楽しさを実感してくれていたんだね!U-18と一緒にワクワクできることは、大学生メンターの活動の魅力のひとつ!
3.冒険を通して感じた地域とのつながりって?
みや:2つ目は、「ポテンシャルあふれる全国各地とつながる!」についてです。ゆせは冒険先の地域で何が印象に残っている?
ゆせ:僕は飛騨と、佐川町と十和田湖の3つの地域の冒険に参加しました。その中でも特に印象に残っているのは、十和田湖の冒険です。椅子を貸し出して湖畔でゆっくり過ごすチェアリングがめっちゃいいな~って思ったのを覚えています。
みや:わたしも印象に残ってる!
ゆせ:モノにあふれた都会の雰囲気とは違って、目の前にある自然と向き合う時間を大切にできる場所だと感じて、印象に残りました。自分が今までに考えたこともなかった、自然との向き合い方を知れた気がしたんです。オンライン上でも十和田湖の自然を感じられたし、実際に行ってみたくなりました。
みや:Season3のフェスで十和田湖がテーマのアイデアがいくつかあったから、U-18の心に残る冒険だったんだなと思っていたけど、ゆせも十和田湖の冒険が印象的だったんだ。自然と暮らす人々の雰囲気や考え方がステキだったよね。
ゆせ:ほんとにそうでしたね!
みや:U-18と一緒に冒険する大学生のわたしたちも、今まで知ることがなかった全国各地のひと・もの・こととつながることができるのも、大学生メンターの活動の魅力だね。
4.大学生メンター同士のつながりって?
みや:3つ目は、「大学を越えた同世代の仲間ができる!」です。大学生メンターチームとしての活動はどうでしたか?
ゆせ:支え合って活動してきたなと感じます。自分が参加できないプログラムでは他のメンターが役割を担ってくれたり、ファシリテーションやメンタリングのコツなどを意見交換できたりと、チームとして良い活動ができたと思います。
みや:チームとして活動するから、みんなで補い合えるよね。学年もやっていることも様々な大学生が集まるからこそみんなで支え合ったり、学び合えるのが、大学生メンターチームの良いところ!
ゆせ:チームだからこその楽しさもありますよね!
みや:わたしとゆせも実はまだ対面であったことはないんだよね(笑)それでも、大学生メンターチームとしての活動を通してこんなに仲良くなれたことがすごく嬉しい!オンラインでありながらも学び合ったり支え合ったりすることで、メンター同士のつながりができるよね。
ゆせ:そうですね。オンラインだからこそ住んでいる地域の関わらず全国の同世代とつながることができるんだと思います。Season4では、もっともっとたくさんの仲間と仲良くなりたいし、これからも残るつながりを大学生メンターチームでつくれたらいいなと思っています!
みや:共に悩み、励まし合い、U-18の成長の喜びを分かち合うことで、大学を越えた同世代の仲間ができるのも、大学生メンターとして活動するならではの魅力だね。
5.参加を悩む大学生にメッセージ
みや:最後に、大学生メンターへの参加を迷っている全国の大学生にメッセージをお願いします。
ゆせ:やってみたいかも?と思ったら、ぜひ僕らと一緒に活動しましょう!チームでの活動なので、一人で気負う必要はないです!innovationGOの冒険で日本の地域を知ることは、自分の未来を考えるきっかけにもなると思います。きっと参加するみんなにとって有意義な経験になるはずです。
みや:ステキなメッセージありがとう!U-18だけでなく、大学生にとっても、innovationGOの冒険はいい経験になるよね!
ゆせ:僕自身、継続を決めた理由が、Season3での経験が有意義なものだったからなんです。得たものは色々あるんですけど、例えば、U-18のアイデア発想を伴走する中で、自分の考えの斜め上をいくアイデアを聞いて、驚きと、もっと自分も頑張りたいという気持ちになりました。イノベーションについて考えることが普段の生活の中でないので、物事を深く考えるきっかけにもなりました。
みや:Season3の冒険での出会いから多くの刺激を受けたんだね。
ゆせ:そうなんです。だから今Seasonの活動は、去年よりももっとイノベーションについて深く考える機会にしたいです。そして、U-18や大学生メンターの仲間と、楽しい冒険にしたいです!
みや:ありがとうございます!Season4での冒険ではどんなワクワクに出会えるのか、今から楽しみだよね~!本日のトークはここまでにしたいと思います。ありがとうございました~!
ゆせ:ありがとうございました!
6.おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございます。
今回、大学生メンターの活動で得られる3つのこと、「イノベーションが楽しくなる!」「ポテンシャルあふれる全国各地とつながる!」「大学を越えた同世代の仲間ができる!」を深めることができました。
わたしはゆせとのトークを通して、改めてinnovationGOの魅力と、大学生メンターの活動の魅力を感じるとともに、大学生メンターの活動の魅力は、この3つにとどまらないのではないかとも感じました。
U-18の冒険を伴走する中で知ること、学ぶこと、感じることは十人十色です。innovationGOには、参加したあなただけが得ることができる経験があります。
イノベーションってちょっと興味ある!
オンラインで地域を冒険してみたい!
全国の仲間とつながりたい!
それならぜひU-18と、そしてわたしたちと一緒に、冒険に出てみませんか?
U-18と冒険を終えたとき、きっとあなたの未来にも火が灯るから。
みや