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興味のアンテナに敏感であれ! / 運営チーム紹介(みや)#Season3

はじめまして、みやです。

私は昨年のSeason2において、大学生メンターとして活動しました。

今年のSeason3では、引き続き大学生メンターをしつつも、運営チームの一員として、大学生メンターのサポートする側にもまわります。どうぞよろしくお願いします!

私の大学生メンターとしての活動の詳しい話は、昨年度の運営チームのなるるとの対談をぜひご覧ください!

はじめての投稿となる今回は、自己紹介意気込みを書いてみたいと思います。

私が育ったところは、海と山に囲まれた港町、神戸。

特に私の出身地は明石海峡大橋の近くで、天気がいい日には橋の向こう側に淡路島が見えます。

一押しは夜の景色。七色に光る明石海峡大橋を見ながら海の香りや波の音、潮風を感じるのがたまらなく好きです!

夜の明石海峡大橋 撮影:みや

岡山大学に進学することを決めた私は、神戸を離れ、岡山で暮らすことになります。

岡山は「晴れの国岡山」と言われるように晴れの日が多く、とても暮らしやすい。桃やマスカットなどの果物がおいしいことや、坂道が少ないので自転車での移動がしやすいのも岡山の魅力です。

そんな素敵な街で大学生活を送る予定でしたが、コロナ禍により入学時からすべての講義がオンラインでの開講となり、キャンパスに通うことができませんでした。

日々の生活に物足りなさを感じていた私は、今ある時間をどのように使うべきかを考え、興味を持ったことには何でも挑戦するようにしていました。

そこで出会ったのが、innovationGOでした。

全国から集まったU-18や大学生メンターと一緒に全国を冒険するというプログラムに、ワクワクが止まりませんでした。

そして、私はinnovationGOの大学生メンターとして活動しました。

私が大学生メンターとしての活動を通じて、感じたこと。

「大学生メンターだってワクワクしながら、自分の学びや好奇心を深めていってもいいんだ!」

大学生メンターをやっていると、U-18をサポートすることに集中してしまいがち。

でも、自身も冒険者として自分らしい関わり方をみつけて楽しむことができれば、活動はより自分ごとになり、愛着をもって取り組むことができる。そして、それが大学生メンターとしての活動をより素敵なものにすることを、私自身体感しました。

大事なことはサポート役としてだけではなく、自分らしい関わり方を見つけて楽しむこと。

大学生メンターがそんな風に活動していけるように、私は大学生メンターのサポートをしていきたいと考えています。

もちろん私自身も、大学生メンターのサポート役としてだけでなく、自分らしい関わり方を見つけて楽しみたいと思います。

そのために大切にしたいことが、自分の興味のアンテナに敏感であることです。

innovationGOでやってみたいこと、興味があること、心が踊るようなものには積極的に関わり、発信する。これまでの大学生メンターとしての経験があるからこそ、伝えたい想いや、やってみたいことを運営チームとして活動する中で実現させていきたいです。

Season3では、どんな出会いがあるのか。そして、どんなワクワクが待っているのか。

今から楽しみでたまりません。

興味のアンテナに敏感であれ!


みや

<この記事を書いた人>
みや。兵庫県神戸市出身。岡山大学経済学部経済学科所属。i.clubインターン2期生。大学ではマーケティングを専攻。インターンでは、地域やイノベーションについて学んでいる。最近は丁寧な暮らしの魅力に気づき、自分が感じる”好き”や”心地よさ”を深堀&開拓中。Season2&3大学生メンター。Season3からは運営チームとしても活動。

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