見出し画像

ワクワクを伝播させよ! / 運営チーム紹介(あゆ)#Season3

こんにちは!4月から運営チームに入ったあゆです!

今回は、私の自己紹介と意気込みを書きたいと思います。

私は長崎県の離島、壱岐島出身です。

現在は大分県で大学生をしています。

私の故郷である壱岐島は自然豊かな環境で、高校卒業までの18年間のびのびと過ごしていました。

壱岐島の風景 撮影:あゆ

innovationGOと私の出会いは、Season1に遡ります。

当時高校生だった私は課外活動でいろんな人と繋がりたい、そう思ってプログラムを探していました。

そこで見つけたのがinnovationGOでした。

Season1では参加者として、Season2では参加者兼高校生メンターとして活動していました。

大学生になってもinnovationGOに関わり続けたい、そしてプログラムに参加している時にサポートしてくれた大学生メンターや運営チームのように自分もプログラムに貢献したいという想いで運営チームに入りました。

そんな私の役割は大きく分けて3つあります。

一つ目の役割は、
高校生メンターの活動サポートをすることです。

高校生メンターとは、高校生の視点からinnovationGOの魅力を発信したり、参加者コミュニティを盛り上げる高校生の組織のことです。

高校生メンターが感じたワクワクや魅力を引き出して、具体的な活動にしていくためにファシリテーションをすることが私の一つ目の役割です。

二つ目は、
noteでプログラムレポートを発信していくことです。

innovationGOは、FINDコース・MAKEコースを通して全国各地をオンラインで冒険し、地域の方からお話を聞き、未来をつくるアイデアを考えます。

プログラムのワクワクを多くの人に追体験してもらえるような、ワクワク溢れるレポートを各地域ごとに記事にして伝えていくことが二つ目の役割です。

三つ目は、
高校生メンターと大学生メンターの交流・連携の促進です。

高校生メンターと大学生メンターはinnovationGOを盛り上げ、U-18をサポートするという共通の目的があります。

この目的を達成するには、高校生メンターと大学生メンターがお互いにワクワクを共有しながら協力し合える関係性が大切だと思っています。

その関係性づくりの一環として、高校生メンターと大学生メンターが交流できるサブ・プログラムの企画・実施をします。

サブ・プログラムの実施で、高校生メンターと大学生メンター間の結びつきを強め、U-18へのより良いサポートに繋げることが私の三つ目の役割です。


運営チームとして関わるにあたって、私は大事にしたいことがあります。それは、ワクワクを伝播させていくことです。

高校生の私にとって、innovationGOの中で自分のワクワクや、やってみたい!を思い切って口に出せることがとても嬉しかったことを覚えています。

しかも、自分が口に出すだけでなく、みんなのワクワクを知れて、自分のワクワクも増幅する、まさにワクワクが伝播する場がinnovationGOでした。

参加者から運営チームへと立場は変わって、今度はワクワクが伝播する場をつくる側として、自分の役割を果たしていきたいと思っています。

運営チームとしての私の目標、ワクワクを伝播させよ!


あゆ

<この記事を書いた人>
あゆ。長崎県壱岐市出身。大分大学経済学部所属。i.clubインターン2期生。高校2年時から地域創生・探究活動に興味を持つ。インターンでは、イノベーションや探究活動について学習中。Season1参加者。Season2高校生メンター。Season3からは大学生メンターであり、運営チームとしても活動。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?