たかが分類、されど分類(なるる/3)
分類。ここで言いたいのは、特に情報の分類 / 構造化。
僕は、ものすごくこれが苦手だ。
資料を作るときも、情報を明確に分類できないので別々の層の情報がごちゃ混ぜになってしまう。
その結果、資料に具体性がなくなってしまうこともある。
それで、必死に調べて考えました。どうすれば、情報の構造化の思考が身につくのか。
世の中は、よくできたもんです。でてきました。
MECEというやつらしい。読み方は「ミーシー」。そのMECEを一言で言うなら
モレなく、ダブりなく
(MECEの説明は、このnoteの本質ではないので気になる方は調べてください)
この言葉、高校の時の数学教師が、「場合の数」を教えるときによく使っていた。
なるほど、こういう風に数学的な考え方は役に立ってるのか(幼稚な当てはめかもしれないけど)。
たかが、分類。されど、分類。
いつか、完成度の高い資料を少ない工数で作れるようになりたい。
そんなことを考えた、帰りの千代田線。
なるる
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