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インターン生のせごどんです!(せごどん/0)

初めまして!せごどんです。
5月からi.clubでインターン生として活動させて頂きます!

一発目の記事執筆ということで、なぜ今回i.clubでインターンをすることになったのか、時系列でお話しさせて頂きます!

1/ i.clubとの出会い

遡ること今から5年前。地元長崎県、壱岐で開催されたイノベーションサマープログラムに高校生として参加したことが最初の出会いです。イノベーションサマープログラムでは4日間のフィールドワークを通して、壱岐の事業者が抱える問題について取り組み、新しい未来をつくるアイデア(=イノベーション)について考えました。

イノベーションサマープログラム @IKI 2019

サマープログラムを通して、地元壱岐を含む地方には様々な資源があるのに、それを十分に活かせていないのではないかということに気づきました。そこから、地域の課題に対してもっと取り組んでいきたい、という想いから、長崎大学経済学部に進学し、ビジネス実践力育成プログラムを受講しました。

ビジネス実践力育成プログラムとは…..
変化が激しい今日の社会の中で、様々な人々とともに新しい価値を生み出していく力、すなわち専門知識を活かして、企業や自治体が抱える課題に対して実業界の人とともに考え抜き、一歩踏み出す力を育成することを目的としています。

(長崎大学経済学部HPより,https://www.econ.nagasaki-u.ac.jp/news/2023/06/2023.06.16a.html)

ビジネス実践力育成プログラムはサマープログラムと似ていて、地域の問題、特に企業や自治体が抱える課題に対してフィールドワークや専門知識を活かして考えていくというプログラムです。 
(プログラムでの活動について書きたい所なのですが、話が大きくそれてしまうので続きは別の機会に書こうと思います。)

そのプログラムを受けている時に、「もっと他の地域のことも学びたい」そして、「自分自身の体験をもっと伝えていきたい!」と次第に思うようになりました。そんな時に声をかけて頂いたのが「innovationGO」でした。

U-18を対象にしたオンライン探究プログラム、innovationGO。それは、もっと他の地域のことも学びたいと思う自分自身にはぴったりなプログラムでした。大学生メンターとしてSeason2,3の2ターム活動し、様々な地域の問題についてU-18と一緒に考え、またU-18の多様な考え方を吸収できたのは大きな財産となりました。

翌年の大学3年次は就活でバタバタしており、活動自体お休みしていたのですが、就活も終わり余裕ができた今年、1年間何をしようか考えていた所、ちょうどインターンのお声がけを頂きました。もちろん「よろしくお願いいたします」と伝えさせて頂きました!!

インターン生として「innovationGO」はもちろんのこと、今年も開催予定の長崎県壱岐でのイノベーションサマープログラム等々、様々なプロジェクトに関わらせて頂く予定です!

今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

 せごどん


<この記事を書いた人>
せごどん。長崎県壱岐市出身。長崎大学経済学部所属。専攻はグローバル経済。卒論では経営組織の立場から校則について研究中。趣味は旅行と音楽で毎月どこかしらに出かけたり、ライブに行ったりしている。



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