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インターン生のあいこすです!(あいこす/0)

初めまして!あいこす太郎です!

青森県出身、埼玉県在住の大学2年生です。
今年度から新たにインターンとして活動することになりました。

この記事では、私とi.clubとの出会い、そしてインターンとして参加するに至るまでについて書いていきます。


1/ i.clubとの出会い

私とi.clubとの出会いは、高校3年生の夏、innovationGO Season2がきっかけでした。
innovationGOとは、i.clubが主催するオンライン探究プログラム。全国各地とつながり、自分の「やってみたいかも?」「ワクワク」を見つける冒険です。

当時、大学受験に向けて自己PRを考えていた私は、高校生活を振り返る中であることに気が付きます。

「自分って3年間何してたんだろう」

もちろん本当に何もしていなかったわけではありません。部活も勉強も自分なりに頑張っていたはずでした。それでも、1枚の紙に高校生活をまとめろと言われてもうまくできなかったのです。

そんな気持ちになった私は、今からでも何か新しいことをしよう!と思い、ネットで「サマープログラム」などと検索し、ぐるぐる探し回っていたところ、innovationGOに出会ったというわけです。

本州最北端にいた私にとって、スマートフォン1つで全国に冒険に出かけられるというのは魅力的でした。こうして、2021年度に行われたinnovationGO Season2ではU-18として参加することになりました。イノベーションを通した学びだけではなく、全国のU-18との出会いが私を成長させてくれました。

翌年のSeason3では大学生メンターとして活動しました。自分がU-18の時にたくさん助けてくれた大学生メンターへの憧れの気持ちと、次は自分が次世代のU-18の力になりたいという思いで大学生メンターになりました。

U-18の成長を間近で実感することができる大学生メンターには、とてもやりがいを感じました。自分の小さな一言を何倍にもして返してくれるU-18のパワーには毎度驚かされていました。


2/ なぜインターンとして参加することになったのか 

そして今年度のSeason4では、また新たな立場、運営チームへのインターンとして、innovationGOに戻ってまいります!

U-18、大学生メンターと、innovationGOでの学びは私をたくさん成長させてくれました。日本各地の素敵な地域や人々を知ることができたり、同世代の子たちの柔軟なアイデアに驚いたり、U-18との対話の中でコミュニケーションに対する自分の苦手意識が改善されたり、多くの経験をしました。

しかし私には、まだまだ成長の余地があると思っています。

インターンとして運営チームに関わることで、今までよりも多くの人と出会い、新しい学びやワクワクを探し続けていきたいです!

U-18から経験してきた私ならではの視点で、innovationGOをもっと盛り上げていけたらなと思っています。

これからインターンとして様々なプログラムに携わっていきますので、その様子や、その中で私が考えたことなどを発信していきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします!


あいこす

<この記事を書いた人>
あいこす。青森県中泊町出身。埼玉大学教養学部所属。大学ではヨーロッパ文化を専攻。インターンを通してイノベーションについて学習中。楽器演奏が趣味。最近は専らジャズトランペットに熱中。

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