オフィスで仕事をする強み(なるる/18)
久しぶりに湯島のオフィスに行って仕事をした。
今日のnoteでは、リモートで仕事をしなければいけない昨今において、オフィスで仕事をすることのメリットや強みを敢えて書いてみようと思う。
1 / すぐに聞ける距離感
オフィスで仕事をしていると、どう進めれば良いか悩んだ時や、仕事の詳細を確認したいときにすぐに確認できる。
オンラインでも、メッセンジャーやSlackを活用して聞くことはできるけれど、返信までのタイムラグがあることは否めない。
2/ 引き締まる気持ち
個人的な意見だが、オフィスに行くと気持ちが引き締まる。
「環境が人を作り、人が環境を作る」
という言葉があるが、まさにそんな感じだ。
自分にとって家(とくに実家)は仕事をする場所ではなく、くつろぐ場所という認識でなので、どうしても引き締まった気持ちで仕事に取り組めない。
けれども、オフィスは仕事をする場所という認識なので、気持ちは引き締まり、仕事のパフォーマンスも上がる。
もちろん、家でも気を引き締めるためのルーティンを作ったり、環境を整えたり、そんなことをやればいいわけだが、怠け癖のある僕は結局、オフィスという環境には勝てない。
3/ 通勤時間の可能性
オフィスまでは、電車で行く。町田駅までは、混雑していることが多いが(マスクをつけて、ジャンバーの中に顔を入れて、できる限り息を止めてる、独自の感染防止対策は講じています)、町田から小田急線に乗り換えると、急に混雑はなくなる。
僕は電車に乗って移動することが好きなので、一時間でも二時間でも乗ってられる。
というのも、電車に乗っているとき、僕はこのintern noteを書いていたり、あるいはメッセンジャーで大学生メンターとやりとりしたり、ちょこっとした(けれど、重要な)仕事をやるのにちょうど良い環境なのだ。
電車に乗る時間も、オフィスに行かないと作れないわけだから、これもオフィスで仕事をすることのメリットに入れさせてもらった。
1 / すぐに聞ける距離感
2/ 引き締まる気持ち
3/ 通勤時間の可能性
これが、僕の考えオフィスで仕事をするメリット、強みである。
早く、コロナがおさまれば、もっと気軽にオフィスで仕事ができるのにと思う。でも、これがわかったのもまた、コロナがあったからだと思う。
なるる
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