小田原市×多摩大学ながしまゼミ連携事業「おだじぎょ」vol.3
皆さんこんにちは🌷
少し前ですが、1月に多摩大学ながしまゼミ進行のもと、「おだじぎょ」の振り返りと懇談会を実施しました☺️
振り返りと懇談会は二部構成になっており、参加学生から会社見学会で得た学びを発表後、おだじぎょプロジェクト全体を通しての発表を行いましたので、その様子を紹介します👏
前回の内容はこちらから↓
振り返りと懇談会
まずは、ながしまゼミの学生から、これまでのおだじぎょの取組について、説明がありました😊
さすが4年生!とても立派な説明でした✨
\参加学生の発表内容の一部/
幅広いお客様をターゲットに、事業展開していることを学べた。
訪問前に想像していた事業内容だけでなく、サービス・インフラに携わっている企業であることがわかった。
日常生活に身近なサービスから人々の認知度向上を図り、理解を得ることで、人々の暮らしを豊かにし、地域経済を活性化させていることに気付くことができた。
\発表を聞いた市内事業所の声の一部/
自社の取り組みを外部の方へ知ってもらう機会がないので、会社見学会でPRすることができた。
高校生や大学生と意見交換できたことが新鮮だった。
後半の懇談会では、多摩大学長島教授と、市未来創造・若者課(当時)長からも、コメントさせていただきました😎
\多摩大学 長島教授コメント/
本プロジェクトは、高校生、大学生、市内事業者、自治体等の様々な立場が連携し、小田原市の地域活性化やまちづくりに取り組みながら、ともに新しい価値を生み出す「共創」のきっかけとなった。
\小田原市 未来創造・若者課(当時)長コメント/
高校卒業時が地元を離れる機会となっていることは、地域の問題意識のひとつとして捉えている。
今回の経験を踏まえてブラッシュアップを図り、小規模に展開しながら、次へつなげることが大切である。
さいごに・・・
数回にわたり、おだじぎょプロジェクトの様子をお伝えしました✨
ながしまゼミの皆さんは、小田原市の若者が地域について考えるきっかけとなるプロジェクトを企画・運営してくださいました😊
企画時から何度も市と打ち合わせを重ね、夏の暑い日も、参加者を募集するため、市内高校などに説明に行ったことが懐かしいです☀️
うまくいったことも、失敗してしまったこともありましたが、この経験を糧に、社会人となった現在でも活躍していることと思います✨
おだじぎょプロジェクトは、形を変えて今年度も実施するかも、、、!
お楽しみに😙