ラボ利用事例紹介vol.33
みなさん、こんにちは😊
風が清々しく心地よい季節となりましたね✨
小田原では、来月から小田原城あじさい花菖蒲まつりが開催されます🤩
是非、足を運んでみてくださいね!
さて、本日は、本市と包括連携協定を締結している横浜国立大学が、IMPM(International Masters Program for Managers)の取組で利用されましたので、その様子をご紹介します💁♀️
IMPMとは??
「International Masters Program for Managers」の略で、カナダ・マギル大学のヘンリー・ミンツバーグ教授が1996年に創設した、マネジャーに必要な5つのマインドセット(※)を世界の5つの大学で学ぶ課程です。
そのうち、協働(コラボレーション)のマインドセットを横浜国立大学が担当しており、今年が4回目の開催となります👨🏫
※マインドセット…ものの見方。物事を判断したり行動したりする際に基準とする考え方。(goo辞書より引用)
受講者は、1年半かけて各大学で開催されるプログラム(10日間)に参加し、課程修了者は、修士論文を提出して経営学修士号を取得することができます。
当日の様子
コラボレーションのマインドセットを担当するジャパンモジュールでは、インドをはじめ13か国から参加者が来日されました!
そのフィールドとして、5月15日(水)にミナカ小田原を見学することとなり、おだわらイノベーションラボでも公民連携の取組について学んでいただきました🙌
今回IMPMに参加された方々によって、小田原の魅力が世界中に発信されると嬉しいです✨
おだわらイノベーションラボでは、様々な取組が行われています。
最後までご覧いただきありがとうございました😊
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