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ラボ利用事例紹介vol.35

みなさんこんにちは😊
春から夏へと季節が変わりゆくこの頃ですね✨

さて、今回は、おだわらイノベーションラボ利用登録団体である一般社団法人FROM PROJECT主催「中高生みらいDESIGNワークショップ」の様子をご紹介します🤗
このイベントは、小田原箱根商工会議所㈱ビズリーチみらい投資プロジェクト事務局の協力を得て、5月26日(土)に実施されたものです✨

中高生みらいDESIGNワークショップとは?

中高生のキャリア形成を目的としており、近年の社会状況を把握した上で、地域で働く多様な大人と職業に触れることを通して、自分の将来像を描くワークショップです。
小田原市近隣に在住・通学しており、地域創生や起業に興味がある、また、自分の将来について考えたい中高生を対象として実施されました!

ワークショップの内容

㈱ビズリーチ提供の中高生向けキャリア教育支援ツール「みらいDESIGN Kit」を活用し、主に3つのコンテンツを実施しました👆
「みらいDESIGN Kit」は、京都市立西京高等学校の生徒さんが発案した「キャリアを考える月間」の実現を目指して開発されたツールで、さいたま市教育委員会の協力の下、中学生・高校生の実証授業を実施したうえで完成したとのこと!✨

中高生みらいDESIGNワークショップのメインコンテンツ

①ビズリーチpresents「データを元に世の中の変化を知る」

世の中や仕事、キャリアについての様々なデータから、過去と現在を知る👆
知ったデータをもとに、10年後の未来がどのような世の中になるかについて考えよう👆

②小田原箱根商工会議所presents「実際に地域で働く人にインタビューをする」

小田原箱根商工会議所が厳選した、実際に地元で活躍している大人たちにインタビューをしてみよう👆
「今」社会で活躍している方々の言葉を元に具体的に自分の将来をイメージしよう👆

③ふろぷろproduce「得たものを、自分の未来に繋げる」

このイベントを通じて、10年先の世の中に対するイメージを持って、10年後の自分はどんな想いで、どんな仕事をしているのか、実際に自分の「みらい」をデザインしてみよう👆

当日の様子

当日は、約15名の高校生や大学生がおだわらイノベーションラボに集まりました✨
「小田原に住む人は年に何回「小田原」って言う?」という議題を交えたゲームからスタート🔅
身近な「小田原」というワードを議題にすることによって、初めから盛り上がっていました🙌
また、地域で活躍する大人5人にインタビューを行い、仕事のやりがいや困難などの質問をぶつけていました🙋‍♀️
その期待に応えようと、地域で活躍する大人5人も真剣に答えていました🙆‍♂️

プチゲームで和気あいあい😄
みらいDESIGINについてグループディスカッションtime⏰

イベントの最後には、地域で活躍する大人から参加者へ、「人生の中で、限られた時間の中で働くことの意義を持つ重要性」や「今、できることから行動していく(意識が変われば行動も変わる)」などと力強いアドバイスをいただきました💪
参加者は刺激を受けているようでした😊

最後に…

ワークショップでは、将来の自分を想像するだけでなく、地域で活躍している大人へのインタビューを通して、具体的な10年後を描くことできたのではないでしょうか?
参加された皆さんの10年後が楽しみですね🤗

おだわらイノベーションラボでは、公民連携、若者・女性活躍につながる様々な取組が行われています✨
次回はどんなイベントが開催されるのでしょうか🌟
楽しみにしていてくださいね🤗
最後までご覧いただきありがとうございました🙇‍♀️

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