見出し画像

「チョークアート」完成!高校生が描く2030年の小田原とは?

みなさんこんにちは🤗
昨日は節分でしたね!恵方巻は食べましたか?😋
今日は、高校生×おだわらイノベーションラボのコラボプロジェクトのご紹介です!

おだわらイノベーションラボには、株式会社デコリア(市内久野)が製造した黒板壁紙「Black Board」が設置されています。
この度、県立小田原城北工業高等学校デザイン科の3年生9人が、「2030年の小田原」をテーマに、おだわらイノベーションラボの壁面にチョークアートを実施しました。

コンセプト作り

10月から授業の時間を利用し、「アイスブレイク」と「ブレインストーミング」を行い、2030年も小田原が誇る歴史や風景、自然などが受け継がれ、多くの人でにぎわうまちであって欲しいというコンセプトを決定しました。

アイスブレイク等のテーマ
小田原のイメージ
小田原の好きなところ、嫌いなところ
2030年の小田原(食、にぎわい、歴史、自然)

チョークアート作業

11月からは、おだわらイノベーションラボでの作業に入りました。
タブレットを使用し生徒9人のデザインを一つにまとめ、黒板壁紙にはプロジェクターで下書きを投影し、作業をしました。

チョークアートが完成!

チョークアートが完成し、令和4年1月14日(金)にはおだわらイノベーションラボでお披露目式を開催しました。

作品に込められた想い

現在はコロナ禍によりお祭りも中止や規模を縮小しての開催になっているが、2030年には多くの人で小田原がにぎわってほしい。
小田原の歴史や自然が、受け継がれてほしい。
お祭りで、小田原ならではの「食」の屋台を出すなど、多くの人に美味しいものを食べてもらいたい。

皆さん、小田原にお越しの際はおだわらイノベーションラボに見に来てくださいね😉(見学をご希望の場合は事前にご連絡ください。)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?