小田原市をフィールドにしたビッグローブ株式会社の新入社員研修をサポート!
皆さん、こんにちは。😀
最近は夏日のような気温だったり、急な雨で気温が低下したりで、変な天気が続きますね💦
皆さま体調を崩さないようにしてくださいね😊
今回は、この時期ならではの連携事業について、ご紹介したいと思います。
小田原市で新入社員研修を開催!
通信事業を手がけているビッグローブ株式会社の新入社員研修が、本市において開催されました。
この研修は、今注目のワーケーション形式で4泊5日で行われ、『世界が憧れる「美食のまち」を目指して』をテーマにデザインシンキングの実践として行われました。
ビッグローブ株式会社が本市をフィールドに新入社員研修を実施するのは、今回で3回目なんですよ✨
デザインシンキング??
「デザインシンキング」とは、デザイナーがデザインを考案する際に用いるプロセスを、ビジネス上の解題解決のために活用する考え方。
市との連携?
今回、本市で研修を行うことになったビッグローブ株式会社から、デザインシンキングのテーマについてご相談をいただき、事前打合せを行った結果、今回のテーマが決定し、研修初日には本市の観光課職員が小田原の美食の取組について講義を行いました。
ドキドキの成果発表会!!
研修最終日には、成果発表会が開催され、ビッグローブ株式会社からは部長、本市からは美食のまち担当部長が出席し、これまでの講義やフィールドを通して得た情報や体験を元にチームごとに考えたアイデアが発表されました😊
全3チームのアイデアは、どれも若者らしい素晴らしい視点で検討されており、担当部長をはじめ「新しい気付きがあった」「参考になった」など、研修生にとっては嬉しいコメントをたくさんいただきました✨
今回、研修を受けた新入社員は、今後、「小田原=新入社員研修の地」として、思い出の地となってくれると嬉しいですね(^^♪
今後も同様の機会があれば、市として積極的に協力していきたいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、また。(^^)/
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