【天上階到達記念】メイの戦い方メモ
GGSTを頑張った甲斐あって、ついに天上階チャレンジに成功した。
そこで、現時点の認識でメイの使い方を書いておくことで、後から見返してニヤニヤしたいと思う。天上階を目指しているメイ使いのためになる部分もあるかも。
基本的に、10階到達時点の戦い方がベースになっている。
イルカを我慢して地上戦
10階到達までは全幅の信頼を置いていたイルカだったが、10階の壁にぶつかったからか、あるいはシーズン3での弱体化のせいか、イマイチ信用できなくなった。遠Sや6Pの置き技でイルカを潰されたり、ガードされた後の不利フレームをしっかり咎められたりするようになった。
そうなると、イルカ以外の手段に頼る必要があるが、メイはイルカ以外にはコマ投げと性能の低い弾しか必殺技がないので、素直に通常技で戦うことになる。
最強の技、5HS
何も言わずに5HSの判定を見てほしい。
赤が攻撃判定。青がやられ判定。すごすぎる。上から下までみっちり攻撃判定なので、遠Sだろうが2Sだろうが、相手と攻撃がカチ合った時は大体勝つ。
その上、発生13F(まぁ普通)、持続8F(長い)、硬直15F(短い)なので、ブンブン空振ってもあまり咎められない。むしろ相手が5HSへ差し返そうとしたところに対して5HS空振り後イルカがカウンターすることも多い。
マジで強すぎるので、気まずくなったらひたすら5HSを連打していた。
ダッシュ5K>6HSと2K>2Dで刺す
冗談みたいに5HSを擦っていると、相手は技を置く気がなくなってくる。するとダッシュが通る。メイの真骨頂である近距離戦の開始だ。
触るときは、5K先端の間合いからは主に5K>6HS、密着からは主に2K>2Dを打っていた。5K>6HSは、5Kカウンターなら繋がり、5Kガードでも間合い次第で暴れ潰しになるのでハイリターンな印象。2K>2Dはヒットすれば起き攻めになる同じくハイリターン択。
ゲージがあったら2K>5D>赤RCで崩しに行っても良い。
起き攻めは相変わらず有栖川
10階到達時に起き攻めは有栖川を重ねていたが、10階と天上階でも相変わらず有栖川。無難に強い。画面端で近Sダウン追い打ちから近Sと投げの2択を迫っていたが、それ以外はひたすら有栖川。シーズン3からの分離を活かした中下表裏択もあるらしいが、よくわからんのでまだ触っていない。
HSイルカを図々しく打つ
一度触って固め始めたら、10階到達までと違って、HSイルカをかなり積極的に打つようになった。メイは火力が高いが、崩しが強いわけではないので、暴れ潰しからコンボが始まるのが一番嬉しい。相手に暴れてもらうためには、図々しい増長択を見せるのがやはり強いのだ。
あと、天上階下層までなら、HSイルカ後に暴れてしまう相手もそこそこいたのも大きい。
おおむねそんなもん。HSイルカと5HSの比率を大きく上げたのが勝率向上に繋がったと思う。
天上階に上がってからも格上相手にたびたび1を引くことはできているので、そこまで間違った戦い方ではないように思う。
ただ、いかんせん安定はしていない。主力技であるイルカが弱体化した上、そもそもメイが立ち回りよりも触った時のコンボダメージのリターンで勝負するキャラなので、一定しゃーない部分はある気がするが、強くなるにはさらなるパラダイムシフトが必要そうだ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?