『Amazon Kindleでグランジロックガイドブックがついに登場!ロックファン必読の一冊です』
お知らせです!私は最近、Amazon Kindleで待望のグランジロックガイドブックを出版しました!このガイドブックは、ロックファンやオルタナグランジファンの皆さんにぜひ読んでいただきたい一冊です。
詳細な解説や興味深いエピソードを盛り込みながら、グランジロックの魅力について探求しています。
【メインコンテンツ】:
ガイドブックの特徴:
このガイドブックが他のロック関連書籍とどのように異なるのかを説明します。読者がグランジロックの世界に没頭できるよう、詳細な情報や興味深いトピックを提供しています。
グランジロックの歴史と影響:
グランジロックがいかにして誕生し、どのように音楽界に影響を与えたのかについて解説します。代表的なバンドやアーティストの活動や作品に触れながら、その特徴や時代背景を紐解いていきます。
バンドプロフィールとディスコグラフィー:
グランジロックを代表するバンドやアーティストのプロフィールやディスコグラフィーを紹介します。各バンドの魅力や代表曲、おすすめのアルバムなどを詳しく紹介することで、読者がより深く理解できるようにしています。
ロックファンへ:
私自身の熱い思いや、グランジロックへの愛情を込めながら、読者の方々に感動や新たな発見を提供できることを願っています。
このガイドブックを通じて、私の愛するグランジロックの魅力を皆さんに伝えることができれば幸いです。
Amazon Kindleで購入可能なので、ぜひ手に取ってみてください。ロックの世界にどっぷり浸かり、音楽の魂を共有しましょう!
この本では、グランジロックの名盤にスポットを当て、その魅力を紐解いていきます。
グランジロックは90年代に隆盛を極めた音楽ジャンルであり、その重厚なサウンドと深い感情表現は多くの人々に強烈な印象を与えました。
「グランジロックを紹介する本が書きたかった」という思いから、本書を執筆することになりました。
多くの方々がグランジロックに魅了され、その音楽を追い求めてきたことを知っています。
また、グランジロックは一時期「死語」とも言われましたが、海外ではグランジロックリバイバルの動きがあり、日本でも若手のバンドが90年代のグランジロックを新たな息吹として鳴らしています。
アレキサンドロスやマキシマムザホルモンのようなバンドが、グランジロックの影響を受けていると発言しています。ルーツにグランジロックを持っているバンドは現在活躍しているバンドにも多いです。
そう、グランジロックは死んでいないのです。
GRUNGE ROCK IS NOT DEAD!!
カート・コバーンは、グランジという言葉を好まなかったと言われています。しかし、あの時代の特有な空気感とサウンドを表現するために、何か名前が必要だったのでしょう。
私自身、40歳を超えた今でも、90年代のグランジサウンドが大好きであることに気づきました。グランジのスタイルやパターンも含めて、その魅力に引き込まれます。
当時はグランジっぽい偽物も存在しましたが、時間が経つにつれて、それらも今では愛おしく思えるのです。まるで子供の反抗期のような感覚です。
私はグランジ世代であり、グランジロックが好きなので、この本を通じてグランジを知らない世代にも理解しやすい内容をお届けしたいと考えました。
大手雑誌に掲載されることのないバンドでも、素晴らしい名盤が存在することを伝えたいのです。
本書では、一つ一つのバンドについて詳細に語ることはしません。代わりに、昔のミュージックライフのアルバムレビューのような形式で、簡潔で読みやすく、音源を聴く際の参考になる内容を提供します。
さあ、グランジロックの名盤の世界へ共に飛び込んでみましょう。忘れ去られた名作を掘り起こし、グランジの魂に触れる旅へと出発しましょう。
目次
まえがき~イントロ~
グランジロックとは何か?
グランジという名前の由来
グランジロックが生まれた背景
グランジロックの代表的なバンドの紹介
グランジロックの特徴
グランジロックの歌詞の特徴
グランジロックのサウンドの特徴
グランジファッションの流行
グランジロックのルーツとは?
グランジロックというムーブメント
カートコバーンの死とグランジロックの衰退
ポストグランジロックとは?
グランジロックリバイバルとは?
90年代のグランジロックの名盤紹介
Nirvana - "Nevermind" (1991):
Pearl Jam - "Ten" (1991):
Soundgarden - "Superunknown" (1994):
Alice In Chains - "Dirt" (1992):
Stone Temple Pilots - "Core" (1992):
Smashing Pumpkins - "Siamese Dream" (1993):
Mudhoney - "Every Good Boy Deserves Fudge" (1991):
Screaming Trees - "Sweet Oblivion" (1992):
Temple of the Dog - "Temple of the Dog" (1991):
Melvins - "Houdini" (1993):
90年代のグランジロックの裏名盤紹介(以前出版していた本のデータから)
Nirvana [Outcestiside 1994]
BUSH [Razorblade Suitcase] (1996)
helmet [BETTY ]1994
Silver chair [Frog stomp] 1995
EVERCLEAR [Sparkle And Fade] 1995
CANDLEBOX [LUCY] 1995
STONE TEMPLE PILOTS [purple] (1994 )
FEEDER [Yesterday Went Too Soon] 1999年
SPONGE [Rotting Pinata] 1994
SMILE [Maquee] 1994
BIRDBRAIN [Let's Be Nice] 1997
CRACKER [Golden Age] 1996
GRINSPOON [Guide to Better Living] 1997
2000年代以降のオルタナ、グランジロック、グランジリバイバルバンド紹介(以前出版していた本のデータから)
Dinosaur Pile-Up
Milk Teeth
FANGCLUB
SUPERHEAVEN
Senium
Basement
Citizen
Bully
VALENTIINE
False Advertising
STAIREO ステレオ 2005
※注意
あとがき~アウトロ~
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