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年越しプレゼント企画「新曲オリジナル」 「Someday, maybe」


年越しに合う新曲を書き下ろし



さよなら2024年、ようこそ2025年!この年末年始に、誰もが心の中にちょっとした熱量を感じて「不安」や「期待」を抱えているのではないでしょうか?

そこで年越しを迎える人のための曲を作りました😃

「Someday, maybe(いつか、たぶん)」という曲にそんな気持ちをこめて作った年越しソングです。

「Someday, maybe」は、上手くいかない日々を過ごしている人や、時に自分をルーザー(負け犬)だと思うことのある人に向けた絶望と希望が混ざるアンセム。

「絶望の中でも、誰かが言う『いつか良いことがある』を信じてみない?」と訴えかける作品です。


「Someday, maybe」のサウンド解説



「Someday, maybe」は、オルタナティブ・ポップロックを基調としながら、アコースティックギターを主体に切なさを漂わせる一曲です。シンプルながらも心を掴むコード進行とメロディが特徴で、アコースティックギターの温かく柔らかな響きが楽曲全体を包み込みます。

楽曲の構成は、繊細なイントロから始まり、徐々にエモーショナルに盛り上がる展開が印象的です。リズムセクションは控えめで、あくまでメロディと歌詞が際立つように作り込まれており、ヴォーカルの切実さがダイレクトにリスナーの胸に響きます。

また、エレクトリックギターが楽曲のクライマックスでさりげなく加わり、アコースティックサウンドとの対比が生むドラマチックな効果もポイントです。この楽曲は、絶望と希望が交錯する感情をサウンド面でも巧みに表現しており、に深い余韻を与えます。




ミュージックビデオ サンプル


[Someday,maybe]ノーマルリミックス版を無料でダウンロードできるようにしました!

そして、高音質のリマスターバージョンは有料バージョンとして提供

有料で購入してくれた方には、二つのバージョンが付いてきます。歌詞は同じですが、アレンジサウンドの違いを楽しめます。
リマスター音源も二つのバージョンをお付けします。
それぞれ若干サウンドが違います。
日本語訳も付いています。
JunとChatGPTの対談形式で曲の歌詞について深堀り解説
も付いてきます。
歌詞の意味がぐっと分かる解説です☆彡
おまけでリリックビデオも付きます★

小さな心の燃料を

気持ちが上向きになれない日々には、この曲を聴いて「自分は一人ではない」と実感してほしい。
「いつか」は確実な日付じゃなくても、「はたしてたぶん」と思うことが、前へ歩む背中を押してくれることもあります。

この曲を聴きながら、一年間の感謝と不安を振り返り、新しい歩み出しの燃料にしてみてください。

ダウンロード情報

  • ノーマルリミックス:無料

  • リマスターバージョン:300円 (ご購入はノート内のリンクから)

そして、この記事のコメント欄には、この曲を聴いたみなさんのエピソードや感想を受け付ける場所も仕設けています。
これは「聴き手の声」を聴き、今後のコンテンツ作りに活かしていきたいと思う気持ちからです。

さあ、あなたも「Someday, maybe」を聴きながら、2025年の新たなステージへ、立ち上がってみませんか?

「Someday, maybe」ノーマルRemix 無料ダウンロード



バンドキャンプでも視聴、購入可能です! ↓から


歌詞


"Someday, Maybe"
(Verse 1)
Woke up to another broken day,
Dreams are cheap but never pay.
They call you a loser, say you’ve got no game,
But they don’t know the fire, they don’t know the pain.

(Pre-Chorus)
The nights are long, the cuts run deep,
You fight for something they can’t see.
But every fall, you rise again,
A crooked smile through the rain.

(Chorus)
Someday, maybe, the stars will align,
The weight of the world won’t feel like mine.
For now, I stumble, I crawl, I fight,
Someday, maybe, I’ll find the light.

(Verse 2)
They say “just think positive, it’ll be fine,”
But life’s a joke with a crooked line.
No easy answers, no secret key,
Just a voice in my head screaming, “let it be.”

(Pre-Chorus)
The road is rough, the truth’s a thief,
Hope feels like a shaky belief.
But I’ll keep walking, bruised but free,
In my heart, there’s still a beat.

(Chorus)
Someday, maybe, the stars will align,
The weight of the world won’t feel like mine.
For now, I stumble, I crawl, I fight,
Someday, maybe, I’ll find the light.

(Bridge)
Here’s to the ones who never fit in,
To the broken hearts that never win.
Your scars are proof you’re alive,
Even shadows can survive.

(Outro)
Someday, maybe, I’ll see the sun,
When the war inside is finally won.
For now, I’m here, alive tonight,
Someday, maybe, I’ll get it right.

和訳サンプル

「いつか、たぶん」
(Verse 1)
また壊れた日々が始まる
夢は安くても報われない
負け犬だって言われて笑われても
あいつらは知らない、燃える痛みを....…


JunとチャットGPTの歌詞深掘り対談[サンプル]

Jun: 「Someday, maybe」の歌詞を書いたとき、自分の中で意識していたのは、単なる励ましの言葉じゃなくて、もっとリアルな感情を込めたいということだった。絶望の中で聞く「そのうちいいことあるさ」って、時に皮肉にすら聞こえるじゃない?

ChatGPT: 確かに、それは現実を生きる人たちにとって、簡単には受け入れられない言葉ですよね。

でも、その皮肉を逆手にとって、希望と絶望の両方を描き出すのがこの曲の強さだと思います。「Someday, maybe」って曖昧さの中にこそ、聞く人それぞれの物語が見える。

【「いつか、たぶん」という曖昧さの中にこそ、聞き手それぞれの物語が見えるんです。】

Jun: そうそう。「いつか、たぶん」っていうのは、確実性を否定しているけど、それでも消えない希望を感じてほしかったんだ.....

まとめとご挨拶 


今回の記事を読んでくださり、本当にありがとうございます。
「Someday, maybe」という曲は、絶望と希望が入り混じるリアルな心情を歌にしたもので、苦しい状況にいる方の背中を少しでも押せたらという思いで制作しました。

この曲が少しでも皆さんの心に届き、これからの一年を前向きに進むきっかけになれば幸いです。

2025年も、心に響く音楽や記事をお届けできるよう、さらに頑張っていきたいと思います!これからも応援していただけると嬉しいです。どうぞ良いお年をお迎えください。そして来年もよろしくお願いいたします!

innocent blue birds



有料記事購入者特別付録


日本語訳

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