「結婚"しない"の"出来ないの"?」
こんにちは!
今日も麗らかな春ですね〜。ちょっと寒いけれど。
そんな気候とはうらはらに、やや攻撃的なタイトルになりました。
これは、今朝、わたしが母から言われた言葉です。
半分冗談めいてはいましたが、アラサー独身のわたしに放たれた右ストレート。思わずすくめちまった肩。
おいおい、俺ら家族だろ?
これは、ちょっと長い話になるので、いつか別の記事でまとめたいな〜とお思うのですが、わたしは両親が不仲の家庭で育ちました。
父親不在家庭でもあります。
アダルトチルドレン育成要素たっぷりのエリート家庭環境育ちです。
なので、結婚願望はいささか育ち辛い環境ではありました。
「そんな中で、生きてきたわたし、えらい! よく頑張った!!!」
と自分では拍手喝采で称賛したい気持ちなんですけれど、母君からすれば、「結婚しない娘の将来が心配」ってところなんでしょうな。
ええ、それは察しますとも。いい歳なんでね。
そこで、放たれたのがタイトルのパンチラインです。
母曰く、「男性に言い寄られて仕方がないけれど、結婚したくない」と「誰も現れてくれなくて結婚できない」のでは、まるで違うと。
そして、お前は後者であるのだと。
ええ、それは理解しますとも。
語感がまったく違うよね。
自分の娘が喪女ゆえに結婚できないのは悲しいよね。
でもさー、それはさー、言わない約束じゃん?
というか、一応、親に言わないだけで、過去にそこそこ言い寄られては来たからね!!?←これは大分恥ずかしいので口が裂けても言わない
まあ、いいんですけれど。
そんなもやっとを吐き出す日記でした。
もやっとなので、何も解決にはならないのですが、気持ちはスッキリしました。
いやー、書くことって大事ですねえ。
そんな書く場所を提供してもらえることに感謝しつつ、読んでくださったあなたにも心からありがとうを。
お粗末さまでした。