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神好きを通じて全国の書店を元気にしたい

去年の2月かな、コロナがはじまった。

コロナでぼくらの生活は一変した。

ぼくは酒を飲むのが好きで、行きつけの沖縄料理に行ったあとは、高確率で知り合いのBARへ行っていた。

美味しいごはん、美味しいお酒は、素晴らしい人と出会いをもたらしてくれる。

ぼくらのようなアウトローな人間には、そうしたものを、場所を提供してくれる飲食店という存在は、なくてはならない存在だ。

でも、コロナでそれらがどんどん縮小し、消えていくお店もたくさんあった。


処女作「神さまはすぐやる人が大好き。」の107ページにも登場する、仲間が経営する沖縄料理屋も抗えず、20時閉店を続けていた。


飲食店はとても厳しい状況にある、そしてさらにそのお店に食材を卸す業者さんもまた然り。


クラウドファンディグなどを通じて、多くの有志が集まり、飲食店復興を目指している。こうした逆境のときの日本人の団結力は間違いなく世界一だと思う。


今できることをやろう


自分ひとりのチカラなんて、貢献なんてたいしたことない。こんな風に思っている人は多い。


なんてアホなこと言ってんだと思う。一人の人間のチカラを舐めるなよ。


この世界に顕現している全ては、人の妄想からはじまって生まれたものだ。すべてのものはたった一人の妄想から誕生した。

カタチづくられている全てはそうした人たちの集合意識の結晶だ。一人ひとりの思いがカタチになり、この世界が創られたんだ。


同じように、思いを一つにすれば叶わないことなんてないって信じてる。


今現在、困っているのはリアルで展開してきたすべての業種・業態だ。


数々のプロセスを超えて、2021年出版することになった。


神さまはすぐやる人が大好き。は盟友の上江洲編集長と2年書けてつくりあげた最高の結晶だ。

ぼくはこの本をもって、全国の書店さんを応援したい。具体的には、リアル書店に足を運んでくれる人を増やし、書店さんの売上に貢献したい。


このnoteを読んでくれた方で、リアル書店で本書「神さまはすぐやる人が大好き。(神好き)」を買ってもいいと思ってくれた人は、是非個別に連絡ください。

実際に買ってくれた方は、何百人・何千人・何万人、何十万人になっても一人ひとりにお礼を伝えさせていただきます。


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みなさん、ありがとございます!


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