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タイム・イズ・ライフ
嬉しいことあったとき、それに浸りながらも次どうしようかって考えてる。その素晴らしい結果や出来事は、文字通り喜んでいいものだけど、今までの僕たちがだした結果で、過去のもの。もう未来ははじまっていて、そう遠くない先の未来の僕たちにとってはプロセスになったもの。「じゃあ、次はここまでいこっか、いけるでしょ!」に意識がかわる。
昨日は、個人投資家のあすかがオーナーのハピマネラボのメンバーが200名になった記念日。これはほんと嬉しかった!
目標達成したから次!みたいな感覚って、たしかに目標至上主義っぽい感じなんだけど、ぼく自身、それに縛られるのが苦手で、特に他人に決められたものに関してはひねくれる性質があるので、基本やらない笑 何をしててても、誰と組んでも、自分が決めたものじゃないと心と体が動かない。
この感覚は男性性からではなく、女性性からの感覚だと思う。平たく言うと、好きなこと、ワクワクすることしかできない、やりたくないという感覚に似ていると思う。
でもそれだけだと、3次元で生きるのはむずかしく、「生きづらい」になる。ぼくもこれまでを振り返ると、ハマるものはとことんハマるけど、そうなれるものが、あまりに少なくて、生きづらいなと思ってたことも多かった気がする。
"For someone" should be "for me".
「自分のため」と「人のため」は結局イコールだと思う。まず何よりも自分を大切にしようはまちがっていないけど、何よりも誰かを大切にすることで結局自分を満たしてあげることにもなってる。
3年くらい前「自分のために、他に迷惑をかけてもいい」みたいな教えが、スピとかカウンセラー界隈で流行ったけど、あれで一度破壊が起きて、そうじゃないよなって気づいて地に足ついて、その上で宇宙理論やスピを学び実践する人が増えてきた気がする。破壊はやっぱりあたらしい時代を創造するよね。
あと大切なのは、競争とか比較とかに縛られない心だと思う。競争って、根っこにもつものじゃなく、遊ぶものだと思うから、たとえばハピマネラボなら次は222人!とか、その次は300!とか、特にその側に競争相手はいないんだけど、あすかとサロンメンバーのみんなと一緒に遊び感覚で決めてる感じ。あすか的な言葉で言うと、「人生のスパイス」になるのかな。
自分を大切にすることは相手も大切にすること。
で、相手を大切にすることもまた、自分を大切にすることにつながる。
まあ、イコールってさっき書いたけど今の世の中の仕組み的に「自分=相手」とは正直なりにくいけど、目指すところはそこかな。分断されてるうちは、本質的に世の中はかわんないね。
分断されたままの方が、そういう見せ方したり発信したほうが、ビジネスとかはうまくいっちゃうんだけどね。おれは興味がないので、調和のほうに命を使う。
Time is Life.