最初の0.1歩
今日は雷がすごかった。
雷が鳴り始めるまで、今日は朝からずっと歴史を学んでいた。女性の地位向上に人生を捧げてきたレジェンドの方の話をずっと聞いていた。
政治に関してはマジで知識がなさすぎて、日本の歴史を聞かせていただきながら7回くらい怒られた(無知すぎてw)
そんなおれが40年生きてきて、はじめて歴史と政治に本気で向き合う環境に身を置くことになりそう笑
正直、今でも政治は興味がないけれど、女性支援をしつづけてきた先輩たちの歴史、そこに関連するすべてには興味がもてそう。半年なのか、1年なのかわからないけど、歴史を最高のカタチに残すまでがんばろうとおもった。
First 0.1 steps
最初の0.1歩
昨日は、福ちゃんと飯食った。
福ちゃんは、オンラインサロン「ママカク」のオーナー、花奈絵ちゃんの旦那さんで、今日一緒にハワイへ行った仲間。今はだいぶVIPなシゴトをしてる。
年齢は5〜6個下だけど、おれの400倍くらい落ち着いてる笑
プロデューサータイプに関してはわりと似ていて、共感できるところも多くて、昨日はプロデューサーのあり方について色々と語り合った。
新しいことをはじめたり、挑戦したりするときの壁は、決まって最初の一歩だ。たぶんだけど、ここで挑戦者予備軍の93,3%くらいは挫折する。
逆にここ突破すればわりとなんでもうまくいく。仮にうまくいかないことがあったとしても、また次のチャレンジのとき、最初の一歩を踏み出せる自分であれば、いずれどうあってもうまくいっちゃう。成功って結構簡単。続けた人が成功者だから。
でも一歩を踏み出すって、言葉で言うのは簡単だけど、実際は中々できる人はいないわけで、コンサルとかやってた頃はたしかにみんなつまづいていた。
だから、最初の一歩を0.1歩にするように勧めてた。とにかく、行動のレベルをとことん小さくするんだ。
たとえば僕でいえばこのnote.毎日続けるために自分のハードルをかなり低くしている。
「毎日続ける」を目標にしたとき、そこに「アクセスたくさん集めたい」とか「いい事書く」とかそうした負荷をかけてたら絶対続かなかった。
ただ、「書くこと」だけ決めてた。毎日の更新を守るために、おそろしく忙しい日はいつも1000文字くらい書くところを2〜300文字しか書かないことも自分に許した。
こんな感じで毎日、最初の0.1歩を驚くほど小さくしてる。
だから続く。だから、何かをはじめるときも楽にいける。
そんな話を福ちゃんともしてた。
たとえば色々と初期投資がかかるものは、じーっくり考える必要があるよね。今、物販事業やろうと思ってて、それについては毎日毎日考えたり調べたり、ない知識を埋めるためにアドバイスもらったりしまくってる。
最終的に自分で決めるために、納得いくまで時間をかけるのはぜったいに必要なこと。
でも、身一つでできることならとにかく最初の一歩を、どうあってもできる0.1歩レベルにしてとっととはじめたほうがいい。そのほうが結果が出るのが早いし、たとえば止めるとしてもスムーズにいく。
早く始めるとリズムがつかめる。リズムを生むのはスピードだから。
なんてこと、偉そうに語ったけど、福ちゃんの参考になったかな笑
また飲もう、同志よ。