Pieces of a dream
だいたいいつもそう。
想像を絶する破壊が起きたとき、逃げずに向き合い、チカラを合わせて乗り越えると決める。
そうすると、気づけば想像を超えた出会いが生まれ、奇跡が起きる。
これまで、互いに積み重ねてきた小さな小さな信用が、信頼にかわり、それが引力となってまた、ベストタイミングで引き合う。
大変なことが起きたとき、以前は焦ったり、イライラしたりしていた。身近な人に対して抑えきれないものをぶつけていたこともある。
スッキリするのは一瞬で、その後には罪悪感だけが残っていた。でも、どうしようもなく未熟な自分にはそれしかできなかった。
今は信じられないくらい落ち着いて物事に取り組む自分がいる。成長したんだなって思う。同じように堂々としている、仲間たちを見ると頼もしいし、互いに関わらなかった空白の時間、それぞれが密度の濃い時間を過ごしていたんだな。まるで、シャボンディ諸島で大敗した後、2年間バラバラになって鍛え、再会したルフィ海賊団みたいだと思った。
大阪出張では、オンラインサロンLSUのオーナー、くみの講座の卒業式に参加させてもらった。
特に何もしてない立場で、どうしようかなと思ったけど、流れに任せて今話せる全力を話した。
少しは何か気づきを得ていただけたかな。何よりも講座生のみなさんの純度高いエネルギーが心地よかった。心身ともに美しい女性ばかりだった。
女性のためのプラットフォーム、SGO。はじめてのオフ会を大阪でやった。SGOは女性がもっと輝く世界をつくるために、自分の夢を掛け算して人生かけてつくっているプラットフォーム。
男が女を守ること。それは、女に男はいつも守られていることを心底わかっている人間じゃないと言えないし、本気になんてなれない。
人生のあらゆる場面で女性に助けられ、支えられてきた。その思いを、ある意味でおこがましいけど残りの人生かけて恩返しがしたい。具体的なビジネスにのっけて、世界をかえるくらいのスケールで。
それがおれにとってのSGOで、自社のプロジェクトオンラインサロンや物販もすべてが女性のためにデザインしている。
女性を守るナイトのような思いは誰にも負けないと思ってる。でも昨日は同じくらい思いの強い、そして人生かけて実践してきた人たちとの出会いがあった。
かっこいい人たち、先輩に出会えた。「トミーさん、SGOの大阪は任せてください」って言われた時、感動して身が震えた。
大きな大きな出会いだった。同じレベルで女性支援について熱く語れる、世代を超えた仲間に出会えた気がした。
そのイベントの前、聖なる再会があった。絶対にまた一緒にやりたいって毎日毎日思っていた仲間とまた一緒にやることになった。
さらに、新しい仲間も増え、信じられないスピードで体制が整った。
奇跡は今をがんばってるやつにしか起きないって思う。だから、これが奇跡なら、おれたちはこの半年間、本気でがんばってきたんだ。純粋に、感謝の気持ちでいっぱいになった。
すべてははじまったばかりだ。でも確実に夢のカケラがこの手にある。
P.S.
昨日からずっとリピートしてるFavorite song 。
今宵、星のかけら
夢のカケラを探しに行こう。