忘却のベール
セミの鳴き声と、娘二人の寝相の悪さがマッチしすぎて、朝からほのぼのとした朝。
昨日は、女性支援プラットフォームSGOの大事なMTGが2件あった。いつも思うけど、代表の中村さんはほんとうに纏うオーラが今までの人とは違う。
今普通に0距離でシゴトさせてもらってるけど、「たまごっち」や「デジモン」とか「タッチパネルのPOSシステム」を作った人だってことをわりと頻繁に忘れる。フラットすぎてw
去年の12月に会ってから7ヶ月以上経って、距離が近くなったけど、印象はまったく変わってない。本気で裏表がない人だから、このタイミングで出会ったのかなと勝手に思いながらシゴトさせてもらってる。
SGOはほんと変化が早くて、やることがどんどんかわる。凝り固まった人だとそれがいやでついていけない人もいると思う。でも、おれはそのスピード感と変化が心地よくて、かつ、誰もまだやったことないことをやっている感がたまらなく好きだ。
両親の死によって、想定内の人生を歩むことは小学校のとき、強制的に放棄された。あのときはキツかったけど、すべては創造主で脚本家の自分が生まれる前に決めたシナリオどおりだったんだと思う。
生まれる前に、ぼくらはおそらく「忘却のベール」を通ってから生まれてくる。そこを通すと、自分が決めたシナリオを全て忘れるんだ(たぶん笑)。
why?
それは、この世界を楽しむため
3次元を味わい尽くすため
奇跡のようなサプライズを自分で自分自身に起こすため
生きてるって実感を味わうため
人と人のつながり、ぬくもりを感じるため
絶望は希望への通過点だってことを経験するため
すべてのことは意味があることだと知るため
夢は叶うってことを体現するため
とか。
全部覚えてたらつまんなくなるから、全部忘れて生まれてくる。
ただ、何がどうあっても決まっているのは、ぼくらの人生は、かならずハッピーエンドで終わるってことだ。
これは残念ながら抗えない笑 あなたもぼくも、幸せに包まれて死ぬしかないし、死ぬときにはどうせ、この限られた人生を振り返り感謝するしかない。
創造主自分の完璧さに、ひれ伏すぐらいがちょうどいい笑
P.S.
今日も朝と夜に大切なMTGが2件。合間は全力で作業集中モード。
奇跡がおきたらまたシェアします😊