好きは感謝に、嫌いはどうでもいいにかわる

一対一で会う人は今年から選ぼうと思った。こらまで色々と優しすぎたこともあったし、いい人すぎて損したこともある。

そういったものはおれの中にあるものだからそのまま大切に。ただ、人付き合いはもっとシンプルに。

突発的ないやなできごと、アクシデントは避けられないし、受け入れる。ただ、気を遣って関わって神経すり減らすのがわかってることは自分の意思で避けられる。これからは後者を意識する。

嫌われれば嫌われるほど、好きな人たちに囲まれる。それでいい。誰かが好きなものは誰かの嫌いなもの、嫌いなものは好きなもの。自分が好きなものは大切に、嫌いなものはいずれどうでもいいものに変わる。

好きなものには感謝を伝えよう。当たり前にそこにある、いてくれるものにも意識したい。

太陽も月も水も風も、当たり前にあるもの。だから心の中でありがとうと言う。そのうち、万物にそう思えるようになったらいいなと思う。