信じることは美しい

昨日はずっと読書してた。読書しながらその本の中の登場人物の純粋さに心が洗われ、毒素排出って感じの時間をすごした。読んでたのはビジネス書じゃなくある神話だった。もーマジでおもろい。

合間にいくつかの打ち合わせをはさんだ。内容はまったく違うけど、結局ポイントは同じで、「それは真（誠）なのか？」という点で語りまくった。

Trust is beautiful.

未来志向と現実主義、それをつなぐのに必要なのは妥協じゃなく、信頼だ。ずいぶん現実的で面白みがないなーって案も、その人が心底誠実で、駆け引きもウソもなければ、まいっか、一緒にやろう！ってなる。

令和は視えないチカラに応援される人の時代だ。ガチガチに決めるんじゃなく、つねに余白をつくりながら高速に動く。

これって新しい動き方で、令和だといってもまだ完全にはまらない。だから色々起きるし、ついてこれない人もたくさんでてくる。
でも前も書いたけどそれがいいとかわるいじゃなく、どう生きるかは選ぶだけだし、同じものを選んだ人同士で繋がり紡ぎあい、創っていくだけだと思ってる。


今のトレンドはなにか？それは発信で、You TubeとかTwitterとかTikTokだよね、現実的には。

じゃ、人生の目的は「有名になること」「金持ちになること」「欲を満たすこと」だったなら、それ使ってやればいい。

けど、たとえば「子どもたちの未来のために」とか、「純粋な世界をつくりたい」とか、そういうヒーロー漫画みたいなバカみたいなことにしかマジで興味がない人間からすると、その媒体の奥の奥まで調べて、結果的に「あ、ないな、使うと純度落ちるな」ってなる。※You Tubeはまあいいけど。

話をしてても、そもそもの土台や世界観が違ったりすると居心地が悪いだけだから、どうせ続かないわけだ。世界を変えたい人間と私利私欲を満たしたい人間が半径３Mでいたら居心地悪すぎて、どっちも病気になる笑

届けたいものがある。

でもすべての人に届けたいわけじゃない。

世界観を押し付けることって、自然じゃないよね。

世界観は磁石だから、それを貫いて生きるその在り方が人を惹きつけるチカラになる。

今やっている各事業に強力な仲間が最近増えた。

誰とやるかは全部自分で選んだ。ずっとともだちだったやつ、かつて一緒にシゴトして一度離れたやつ、親友の紹介で数ヶ月前に出会った人、シゴトっぷりと在り方をみて「一緒にやりたい」って思った人、色々。

おれもまた彼らの生きる姿勢、世界観が好きだ。このメンツなら奇跡もまた遊びに来やすいだろうなって思った。

昨日ほとんどシゴトしてないから、今日はやろう笑　昼と夕方も大切なMTG。今は、半径３Mで本気でシゴトに関わってくれる仲間との時間を一番大切にしたい。

新しくはじめる物販事業のロゴ😆

メッチャクチャ思いこもってるんだけど、さらにこのロゴになった根っこの意図が昨日わかって、勝手に感動して震えてた笑

どんな夢も信じれば叶うよ。