自分＝世界

８月はやくないですか？

41歳になってからもう11日経ったんですけど、41歳の抱負的なのを考える暇もないっすw

「焦るな、急げ」が朝から脳内にリフレインしてる。

今日も平凡だけど大切な1日になる。朝から30往復くらいLINEして新しい物販事業のやりとりをしてます。

Just be innocent

純真であること無邪気であること。

be innocentでいつづけることは外側の事象に翻弄されてたら絶対できない。自分の内側との対話はマスト。そんな時間を意図的にとることはめちゃくちゃ大事だと思う。

とはいえ、内側だけに意識を向けてたら万事OKなわけでもない。肉体をもつおれたちはどうあっても外側の事象にとらわれてしまう。結構強力だよね、外側からの影響って。

それをよくわかっていた偉人・イノベーター・勇者たちは、高い精神性を担保しながら自分の思いを貫くために柔と剛をつかいわけながら、突き進んできたんだと思う。

イエス、ソクラテス、ルター、吉田松陰、キング牧師、ガンジー、坂本龍馬。共通項は「皆んなワガママだった」ということ。規範に従わない、世間がどう言おうと自分が違うと思ったら服従しない。ヘルマンヘッセも言ってますね、「ワガママは最上の美徳だ」って。

— 山口周 (@shu_yamaguchi) July 17, 2020

最近、どこかで話したんだけど、自由って高い精神性がないと害悪になるけどそれがあるなら自分を癒やし、解放し、世界を救うチカラになる。

自分＝世界　

自分を犠牲にしないこと、大切にすること、本当の意味で満たしてあげることを、これを本気で突き詰めた先には、かならず、自分以外の誰かや世界とリンクする世界が広がってくる。

「世のため人のため」って結局自分のためだろって話は昔からあるよね、でも、ある意味でそうだなってほんと思う。

何をもって偽善かは人それぞれだし、他の人と自分の基準は違うから、定義はできない。だから根拠はとか定義は？っていう話はほんと微妙なんだよね。
そうした謎の支配の元にできたのがルールで規律で常識なら、自分の感性で考えで、守るものはまもって、破るのは破ればいい。

さっきアップした、山口周さん（ニュータイプの時代の著者）のツイート、ほとんどが暗殺されたか捕まった人だよね。まあ裏の裏までいけば怪しい人もいるけど笑、彼らの思いが眩しすぎて、時代が追いついていなかったのは間違いないんだろうなって思う。

今は令和だから、誰もが本当の自分で生きることができる時代。って、それはただ待ってればそうなるみたいな、スピ的なそれではなくて、当然、痛みは伴うからその準備だったり覚悟はしといたほうがいいよね。

外側の世界が変わるとき、誰か強烈なリーダーとか教祖は必要だと思う（トランプとかプーチンとか）。

でも自分の人生のリーダーは自分だから、そこはどこまでも自分の内側の思いを外側の世界へ発信、Inside Outはかわらず。

今日もいつもどおり、創造主自分で。