いつも平和な日向坂大家族
核家族化、少子高齢化。
日本の家族形態は変わってしまった。
しかしまだ、昔ながらの家族の存在が…!!!
『ブボ💩日向坂家族』
第一話 一生懸命生きてるんだもの
鳥「ぴーぴよぴよぴよ」
陽子「ふぅー!宿題も終わったし、そろそろ遊び
に行こうかしら!
ママー!行ってくるね」
果歩「気をつけて行ってくるのよー!夕飯までには
帰ってきなさーい」
葉留花「わん!わん!」
ぱる「おねえちゃーん!あたしも連れてって!」
陽子「今日は小西さんと大人の話するからダメ」
ぱる「えー?大人の話ってなに?セックス的な?」
陽子「違うわよもぉー///」
ぱる「これは純情乙女として観察しないわけにはいかない!」
〜コンビニ〜
陽子「でさぁー、努力値ブッパする人ってバカそうにみえない?」
小西「わかる〜!計画性ないわよねー」
ぱる「HPは奇数だよねー」
陽子「小学生のお前になにがわかる!」ポカポカ
ぱる「へぇーんだ!」
ブロロロロロロロ
???「おい」
陽子「え!?!?」
![](https://assets.st-note.com/img/1697471536847-hZ3Jcb5krK.jpg?width=1200)
ひらほ「こんな時間にコンビニにたむろするとは
陽子もなかなか悪になったなぁ」
ぱる「ビクッ!!!」
ひらほ「あ!ぱる!こんなところにいたのか」
「ほらケツ出せ」
ぱる「うぇーん!またお尻叩きの刑?」
ひらほ「テメェ人聞きがわりぃな」
「アレはお前がアタイの愛車のタンクに
ションベン入れたから怒ったんだよ」
「おかげさまでガソスタでの兄ちゃんに”アン
モニア臭がしますね。ここは火気厳禁なの
でお引き取りを”って言われちまったじゃね
ぇか」
「おめぇのションベン臭いんだよ!」
ぺんぺんぺんぺん!!!!
ぱる「あぁぁあはぁぁぁぁぁ!!」ビクンビクン
ひらほ「まったく…小4のくせにスパンキングでケツ
イキするとは、親の顔が見てみたいぜ」
ひらほ「アタイはちょっと集会あっからこの辺で」
ブロロロロロロ🏍️
小西「はぁ行っちゃったね。」
「ところでさ!宿題終わった?私わからないと
ころがあるんだけど見せてほしいなって」
陽子「もちろんいいよ!忘れたら先生怖いもんね」
小西「うんうん。この前清水先生、廊下を走った男
子に歯を立ててフェラチオしてたもんね」
陽子「うん。怖かった、、」
〜その後〜
小西「宿題見せてくれてありがとう!助かった!」
陽子「いいよこのくらい!じゃ、また明日学校で
ね」
小西「バイバーイ🖐️」
陽子(ふぅ…明日に備えて準備しなくちゃ)
???「ただいまぁー」
果歩「あらおかえりお父さん」
莉奈雄「はぁ、今日はちょっと早く終わったから
さ、みんなのためにケーキ買ってきたぞ」
果歩「まぁ!嬉しい!みんなで食べましょう」
莉奈雄「それより母さん。今日排卵日か?」
果歩「えっ!?!?」
莉奈雄「そろそろ5人目が欲しくなってこないか?」