息が詰まるくらい吐きそうになりながらもがいてもがいて体が震えながら書いた
僕はどこかの集団に属さないと何も価値を見出す事ができなかった。
誰かに雇われ、自分の人生を提供し、利用され何も知らぬまま生きてきた。
僕は一体なんなんだ。なんでこんな事で悩んでる。なぜ悩む。何が怖い。何が不安なんだ。
そんなにも死ぬことが怖いのか。そんなにも見放されることが嫌なのか。笑い者になりたくない。恥ずかしい思いをしたくない。誰かに認められたい。幸せになりたい。
お前は一体誰なんだ。何か話せるのか?自分のことを。それほどまでに自分を知っているのか?
もう一度言う。お前は誰なんだ
何が出てきた頭の中に。名前か。年齢か?それだけか?もう語ることが出来ないのか?
おい。お前がしたいことはなんだ。お前の幸せはなんだ。お前は人生をどうしたい。
何個でもいい。言ってみろ。
わかった。じゃあその為に今何をする?
明日じゃなく今だ。今何をするか言え。
おう。 そうか。 なら、やれ。
やれ。ずっとやれ。死ぬまでやれ。したいことにハマれ。何個でもいい。やるんだ。
お前はやれ。周りはどうでもいい。お前が今やることをやれ。何も気にするな。狂え。
息がつまり吐き気がし体が震えてもがきながらもお前は生きるんだよ。
誰もお前みたいに生きられない生き方をしろ。
機械も人間も何にも囚われず生きろ。
もう普通には生きられないんだよ。
死んだみたいに生きるように感じてしまうんだよ。
なあ。何でこんな事になってしまったんかな。
何にも気付かずに無知に生きていればこんなにも苦しくならなくてよかっただろうに。
不特定多数の±0にしてればただ利用されて作り上げられた幸せの中で終わる事ができたんだろ
生まれた事に感謝しなさいとか言うけどさ
毎日こんな吐き気に苛まれて何になるってんだ
生まれてきてしまった不幸を帳消しにするほどの生き方を お前はもがきながら見つけていくんだよ。
全部がダメになったとしても
俺がついてやるから