森永卓郎さんの言葉です。是非、聞いてみてください。

トップクラスの財務官僚は1%ぐらい。
エリート中のエリート。何が何でも天下り先を増やそうとしている。ざっくり言うと年俸2千万円。

これに『個室』と『秘書』と『交際費』と『海外旅行』と『専用車』がついてくる。この5つで総額1億位だと言う話ですね。

公開義務のある社外取締役の報酬を諸々入れると4千万円。総理大臣の年俸と同じ位だと言う。それに公開義務の無い社外取締役等の報酬などを合わせると3億から4億だと言う。

これを70代半ばまで続けるのだという。

そんな奴等が『103万円の壁』に反対しているのだという。確かに控えめに言ってもクソですね。

もしも『103万円の壁』に反対するのなら、お前達、財務官僚の貰っている報酬を全て国庫に変更するぐらいの覚悟を見せてからにして欲しいと思う。

そういう事を踏まえて夏の選挙に臨んで欲しいという森永卓郎さんの闘病中の最後の言葉です。

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