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BLUE BIRDS

林田 翔太さん(33) スタートアップ勤務

インナージャーニーはあなたにとってどのような体験でしたか?どのような気づきや変容がありましたか?


小さいころの自分が抱えていた痛みへの理解が深まり、その奥にある願いにつながることができた気がします。また、痛みは痛みとしてありつつ、過去の家族・自分を疑似体験することで、自分の中にあった過去の新しい面を見出すことができ、癒しにつながる体験でした。

あなたの中で明確になったビジョンやミッションがあれば教えてください。

広い意味での家族をつくること
特別な理由がなくとも一緒にいることができ、一緒に遊び・応援し合い、それでいて自由な仲間(広い意味での家族)をつくっていきたいし、その中で自分自身も遊び・応援していく未来を作りたいを感じました


絵について、教えてください。

身の丈を越えた、とても大きな責任とやりがいに疲れ果てていた。本当に大切なものはなにかを思い出せずにいた。
セッションを通して、幼い自分の痛みに触れ、本当はあった両親の悲しみと愛に気づいた。
そして、仲間たちと鳥になって太陽の光が降り注ぐ山々の間を自由に飛び回っている未来をみた。血のつながりを越えた、それぞれが好きなように遊ぶ家族のような仲間。
それから、大きな責任は崩壊し、過去の自分の行いに絶望する出来事を経て、人生の軌道が徐々に変わり始めた。家族とのつながりがゆっくりと取り戻され、無理のない時間が増え、小さな喜びを自分たちの手で創り出すことに挑戦してみる。
幼い自分の痛みと家族の愛を受け取って、仲間と自由に飛び回るイメージが内側にあるだけで、何かが確実に変わっていっていると感じています。

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