見出し画像

生命のインビテーション

Mikaさん An Earth Pilgrim

インナージャーニーはあなたにとってどのような体験でしたか?どのような気づきや変容がありましたか?

自分の内側に眠っていた(触れないように自ら眠らせていた)「何か」を、手を取り合って迎えに行ったような体験だった。
今世でも過去世でも、忘れたいほどの大きな痛みが湧き上がってきたけれど、その源には、痛みを包み込めるほどの大きな愛がいつもあったことを思い出すことができた。

その愛の器があるから、この世界で大切にしたいことが強くあり、
その魂からの願いにつながりなおすことで、さらに湧き上がる愛があり、
その愛から、生まれるアクションやクリエイションがある。

そして、体験してみてわかったことは、インナージャーニーは、誰かに観せてもらうのではなく、自らの意図を持って観ることで現れる旅路。

参加後に、どのような変化を感じたか?

わたしという生命をもって大切にしたいこと、いま自分が参画している活動・事業への想いや願いが、自分の中で体感としてより腑に落ちるようになった気がする。グラウンディングして、そこにブレがない感覚。時間軸も深くなった。


絵について、教えてください。

うつくしいこの惑星にある
「わたし」という生命。

生きる歓びも慈しみも
生きる痛みも悲しみも
生きる怒りも無力感も

すべて、湧き起こる源から
大きな愛の泉の音が聴こえる。
耳を澄まし、自らの意を乗せ
生きとし生けるものの呼吸が重なり
「わたしたち」の祈りから生まれた星々の光が動きだす。

うつくしい生命たち、ともに生きていこう。

Mikaさん 
An Earth Pilgrim
公式サイト https://mikaokada.com


いいなと思ったら応援しよう!