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ただここで、私で在ろう

清野翔太さん(34) 個性のカラクリ研究家

インナージャーニーはあなたにとってどのような体験でしたか?どのような気づきや変容がありましたか?

◆宇宙人的な存在である自分との再会。いろいろよく分からないルールや文化の中で、一生懸命合わせようと思って、生きてきたのだなあ。
◆特に、最後の3人での対話があったかくて、濃厚で、豊かな時間でした。

あなたの中で明確になったビジョンやミッションがあれば教えてください。

ミッションというほどではないですが、まず自分が自分の感覚を信頼して生きる、っていうことを再度意識して、挑戦・実験していきたいと思いました。


絵について、教えてください。

周りが霧で包まれていて、この世界を見つけてくれる人がいるのか分からなかったとしても、私として在るということだけが、大事なのだと思います。「霧を晴らそう。光を放って目立とう。」そうやってもがいているうちに、本来の姿を崩してしまうことが、生きる喜びを忘れてしまう要因なのですから。私で在ることで起こっていく出来事と出会いが、世界から求められていることだと思うのです。


清野翔太さん
個性のカラクリ研究家
公式サイト http://shota888.com/


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