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子供とベイブレードXを始めた話

はじめに


うちの子供があまりにもゲームとかに興味ないので
父が勝手におもちゃを買うというお話。その1。

まず子供とおもちゃで遊んでないで、
動画を作れよ。ってな感じで動画編集が進んでおりません…。

Youtubeをやっていることは家族には内緒なので、休日は作れません。
仕事の合間と終わった後にしかできなくて…うーん、悩ましい…。

ということなので、休日は”僕が”興味あることを子供と
何かやろうということで、まず思いついたのが
『ベイブレード』でした。

Youtuberの『はじめしゃちょー』の動画でベイブレードをしている動画があって、それが面白そうだったんです…。

ベイブレードは1999年にタカラトミーから発売された現代型ベーゴマである。

初代の『爆転シュート ベイブレード』2001年にアニメ化
2008年には第2世代の『メタルファイト ベイブレード』、
2015年からは第3世代の『ベイブレードバースト』が、
2023年には第4世代となる『BEYBLADE X』(ベイブレード エックス)

今回、私が手を出したのは第四世代となる『ベイブレードX

お買い物

Amazonで検索したところ、
『バトルエントリーセット』というセット商品があった。

バトルエントリーセットU

これが購入当時Amazonで6050円でした。

すぐには購入せず、アマプラでアニメ『ベイブレードX』を視聴。
あとで確認したらdアニメストアでもやってた。

ベイブレードX

とりあえず子供たちと3話まで視聴。
内容も面白くて、ベイブレードのCGもさすがのクオリティ!
久しぶりの子供向けアニメだったけど、大人も楽しめる!

バトルエントリーセットに入っているベイは、
手前の青と黄色の髪色の主人公が持っている『ドランバスター』
黄色の『ウィザードアロー』というもの。

セット内容

ドランバスター(青)は欲しいなぁって考えてて、
このアニメはW主人公っぽくなっている
『風見バート』使用『ヘルズサイズ』が気になった。

ヘルズサイズ

お互いがチームメイトでありながらライバルっぽい雰囲気だしてるから
こっちが欲しいかなって。

スタジアムは単品でも売っていて

買った当時2400円ぐらい

ベイブレードとシューターというセットも売っていて

だいたい1980円ぐらい

となるとスタジアムと二人分のベイブレードのセット買っても
6400円ぐらいならバトルエントリーセット買っても
値段もあまり変わらなかったので、欲しいものを買うことにした。

クリスマスや誕生日といったプレゼントにするなら
大きい箱で1個っていうのもいいかもですね。

開封

そんで購入したのはコチラ↓

スタジアムとベイ2種

スタジアムから開封

中にパーツが

この中にスタジアムの屋根っぽい部分を固定するパーツが入っている。

ベイコード

これはベイコードといってベイブレードXのサイトで
バーコードを入れるとポイントがたまる仕組みになっている
何か貰えるみたい。

固定するやつ

これが屋根を固定するパーツ

しっかりはまる

透明なプレスチックな部分が、けっこう危ないぐらいに薄く鋭い。
子供に持つときに注意させる。

完成

早くベイブレードを見たいとウズウズしているので
早く早くと開封。

ミニ四駆の時と同じく、次男は赤が好きなので
『風見バード』の『ヘルズサイズ』を渡すことにした。

ヘルズサイズの箱
裏面

攻撃・防御・持久力といったステータスが書いてありますね。
他のベイのパーツと組み合わせたりもできるみたい。

箱の中身

こんな感じで分かれて入っている。

上部分

上部分を『ブレード』というらしい。↑

真ん中のパーツ

これを『ラチェット』というらしい。↑

下部分のパーツ

これを『ビット』と呼ぶらしい。↑
この種類は「T(テーパー)」という形状。

説明書

組み立て方法、ブレードとラチェットから取り付けて、ビット。
ラチェットをはめ込むと、はまった音が少しする。

続いて青が好きな長男に『黒須エクス』が使っている『ドランソード』を。

正面
裏面

ドランソードは攻撃タイプのベイで
ベイブレードには攻撃タイプ、ディフェンスタイプ、スタミナタイプで三すくみがあり、ヘルズサイズのようなバランスタイプもあります。

三すくみ

最初にエントリーセットで買おうとしたウィザードアローはスタミナタイプだったので、バランスタイプのヘルズサイズを選んだのは正解だったかも。

兄弟でいつも同じ勝敗になってしまうそうw

ドランソードも完成

わりと金属感があって重い。
回転中に手に当たったら痛そう。

ワインダーランチャー

ワインダーランチャーというものらしいですが
シューターとも呼ばれているようです。

わりとグラグラさせるだけで簡単にベイが落っこちちゃうので、
注意が必要。
持ち手の部分を引っ張ると、ベイが回転して落ちます。

動画で。

それではさっそく。
動画で。Youtubeショートだとサムネっぽいものが表示されない…。

限定公開だからかな?
怪しいサイトのリンク風だけど、普通に見れますw

スリー! ツー! ワン! GO シュート!」というのが公式の。

回転力がめっちゃ強いので、片方が止まって
ついつい手を中に入れたくなるけど、危ないからって止まるまで待たせた。
対象年齢は6歳以上になってますね。

他のディフェンスタイプとスタミナタイプも買ってみたい。

最後に


想像以上に子供たちのテンションが上がっていたので
買ってよかった。
ただ音が凄いかな。
下の階に響くかも?。

我が家のリビングは写真の通り、ジョイント式の
クッションマットを敷いているので大丈夫だが
うっかりスタジアムの外に出てしまうと
フローリングが傷つきそうである…。

友達の家に持って行って遊びたいところだが
スタジアムのサイズがデカくて考えちゃう。

スタジアムが入るようなバッグなんかもないし、
そのまま車で運ぶような感じになりそう。うーん。

子供と一緒に自分でもベイを回してみたんだけど、
大人の方が力が強く、しっかり引けるので
回転力が段違い。

大人の方が強くなっちゃう遊びかな。

でも子供同士、2歳違いだけどいい勝負してる。よかったよかった。

年内にワイルドカードの動画を終わらせたいです…。

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