016.チャットに文章力は不要?な話
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下記内容は、先日ビジネスチャットツールで受け取った文章に若干手を加えたものです。
ものすごく丁寧で、気を遣われる方だという印象を受けますよね。
私も人としては非常に好きなお客様なので、こんな気持ちになるのは心苦しいのですが、ビジネスチャットであれば
で全然OKなんです。
何なら箇条書きで単語だけ並べてもらった方が、こちらの理解が早くてレスポンスも早くなる気がします。
当事務所スタッフとのチャットでのやり取りも、『ですます不要、あいさつ、謝罪などのクッション言葉不要、可能な限り箇条書き』をルールとしており、例えば電話内容の報告等も、下記のようにチャットツール上にコピペで使えるフォーマットを数点用意しています。
社内と社外の違いや、相手との関係性も見つつではありますが、とにかく情報が氾濫している現代社会で、少しでも多くのプロジェクトを適切に前に進めるためには、いかに自分と相手の時間を削らないか、冗長な文章を書かないか、というのも非常に重要なポイントになってくると思います。
と、なんとなくお客さんを売ったような、ふと思ってしまった文章を冗長に書いてすみませんでした。
貴重な時間を削っていただきありがとうございます。
◆ひとこと税務会計◆
種類株式ってご存じですか?
20年前の2002年商法改正により発行可能になりました。
株式に、下記9種類の色を付けられるようになったんです。
その設計によって、創業間もない会社の資金調達や、優秀な人材の確保、下の世代に事業を譲る際に有利になることがあります。
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