003.仕事という意識
妻と1歳の娘との3人ぐらし。
最近娘が「しごと」をいう言葉を覚え、洗濯物を干すときなんかは、「おしごとおしごと」とベランダまでお手伝いに来てくれる。とてつもなく愛らしく、そんな頑張らなくてもいいよ、とも思うのだが、そんな子もあと20年もすれば、立派にお仕事をするようになるのだろうか。
002の投稿でも軽く触れたように、僕は「仕事するぞ!」という意識がなくなったように思う。
サラリーマン時代は、日曜の夜、いやもはや土曜の夜には、「休みがあと1日しかない。。。また月曜から仕事か。。。」とブルーになったものであるが。
逃げに逃げて30歳には独立開業を果たしたものの、当初は全くお客様もおらず暇だった。
ぽちぽちとホームページを更新するだけの日々が続いたが、少しずつ問い合わせが増え、業務の依頼をいただけるようになった。
会計事務所として、できること、その時点でできないこと含め、基本的にほぼすべての業務を受け続けてきた。
いまでは、だんだんできることの割合が増えてきたうえ、ありがたいことに継続して多くの業務もいただけるようになり、事務所運営としては安定してきている。
依頼をいただけるから、成果物を作成し、納品する。
シンプルにそれだけで、やらされている感がないから「仕事」という感覚もないのでしょうね。
ということは、1歳の娘の「おしごと」は、やらされているのか!?
♦今日のひとこと税務会計♦
こまめに贈与をすすめれば、相続税なんか払わなくてすむかも。