タイ旅行🇹🇭
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こんばんは🌙
今日からここタイを起点として東南アジア1ヶ月1周プロジェクトが始まります。父親から「ニートみたいなことしてねぇで早く仕事探せ。」と言われ、友達からも「俺が言うのもなんだけどお前ヤバいよ。」と言われながらもこうして東南アジアに来た渾身のろくでなしが送る備忘録です😇宜しければご覧下さい✋
タイはどんな国?
インドシナ半島の中央部に位置する熱帯の国です。立憲君主制を敷いており国王が国家元首になります。タイの国王は世界一裕福な王様として有名ですが、総資産はなんと6兆2000億円もあるそうです!2000億円くらい分けて欲しいですね😎(強欲)
あと、実は私大学時代の第二外国語がタイ語とかいう希少種なので日常会話レベルの文法、単語、熟語を理解でき、、たのは昔の話で今はほとんど忘れてます😇
1日目 Boss Room 2
フライトが10時からなので、4時に起床し始発の急行に乗って空港に向かいます。ちなみに今朝は大雨だったので靴はビシャビシャです。これは台湾の時と同じように靴が激臭を放つやつですね😇
タイに到着し、SIMを買って両替をしたら空港の1階にあるフードコートで食事をしました!今まで食べたことのない甘みのある不思議な味がしましたがこれはこれでありです☝️
実は今回泊まる宿が普通のホテルではなく、人と待ち合わせをしているので電車に乗って急ぎ足で指定された場所に向かいます。タイの電車の車内ですが冷房がガンガンに効いていて涼しいです!
タイ人今のところ結構親切で気さくな方が多くて、私が中途半端にタイ語を話すせいで向こうもタイ語でちょっとした雑談を挟んでくれるのですが8割理解できなくて「あっ、あっ…」てなってます😇
交通事情ですが、むき出しの乗り合いバスに立ちながら乗っていたり、1台のバイクに3人4人で乗っていたり、なんなら普通に車は信号無視してくるといったフィリピンと同じ発展途上の臭いがありながらも、道はそれほど汚くない、クラクションは無闇に鳴らさないといった治安の良さも垣間見えるそんな街です。
さて、私が今回宿泊する宿ですが普通のホテルではありません。なんと1泊1ドルという、タイの物価でも到底ありえない価格で提供されているこちらの宿はAirbnbのホストBossが半分趣味のような形で運営している、別の意味で有名になりつつある宿泊施設です。ちなみに日本人の宿泊者はあまり多くなく、私で3人目だそうです。(興味のある方はBoss Room Thailandでググってみてください)
私の部屋は急なはしごと狭い足場をかいくぐった先にあります、Boss Roomの中でも最悪の建付けのBoss Room 2になります😇
右側の紙には「ここに立たないでください。危険です。」と書いてあります。カーテンの役割を果たしている国旗は各国のゲストが寄贈したもので、ホスト曰くこのような積み重ねを経てBoss Roomを完成形に近づけていくという理念があるそうです。
さて、大きな荷物を宿に置いてバックパッカーの聖地カオサン通りに向かいます!
歩きで行けるものかと思っていたら、Google mapがいきなり「フェリーに乗ってください」とか言い出したのでフェリーに乗ってます🤣運賃は100円でした。
道中ガキンチョが話しかけてきて、「帰るための100バーツ(≒500円が)欲しいんだ」と言うので20バーツだけ渡して別れようとしたら「あと40バーツ、いや20バーツでもいいから!」と値切りながら付いてきました😇(逃げ切りました)
ただ都心に近づくほど西成のおっちゃん達のような無気力なホームレスを結構見かけるのですが、逆にストリートチルドレンはそこまでいない印象を受けました。(夜だからっていうのも大きいと思うのですが)
さて、ここがバックパッカーの聖地カオサン通りです!
通りには数え切れないほどの大○店、
異常なほど眩しいバーなどが立ち並び、めちゃカオスな感じでしたカオサン通りだけに。
ただおなかがそんなに空いていなかったので見学だけして帰路につきました。
というのも実は私ここに来る前、カオサン通りの裏道の客が1人も入ってない店で豚の揚げ物とコーラとオレンジジュースを頼んだら1650円して1人でブチ切れてました😊(客のいない店にはそれなりの理由があるという教訓を覚えました)
本当はそのまま帰ろうと思っていたのですが、帰り道が綺麗だったのでちょっと寄り道してから帰ろうと思います。
さすがにこの時間は空いていませんが、こちらがタイで最も有名な寺院のひとつエメラルド寺院の入口になります。資金に余裕があったら入ってみようと思います。
こちらも見学できるらしいので後日資金に余裕があったら入ってみようと思います!初代から先々代国王のラーマ8世までが実際に住居として使用していた建物らしいです。
帰りはバスに乗って帰路につきました。(バスは宿の目の前から出ており、運賃は80円だったので普通にフェリーより安くて早かったです))
交通系カードや運賃箱などはなく、フィリピンのバスと同じで車内の添乗員さん(?)に行き先を伝えてその場で運賃を払うシステムでした。普通に英語は分からない可能性があるので、目的地は事前にタイ語名も調べて添乗員さんに見せながら伝えると良いかもしれませんね。
ベトナム人と幽霊
時刻は8時半くらいでしたが、暗くなると足場が見えなくて危険だと思った(手遅れ)のでとりあえず寝ようと思っていた矢先でした。私がハシゴを登る音に気がついた下の階の男性がドアを開け話しかけてきました。
👨🦲「やあ、どこから来たんだい?」
🤓「こんにちは。日本からですよ。あなたは?」
👨🦲「そうなんだ。俺はベトナムだよ。よろしくな。今からコンビニ行こうと思うんだけど、一緒にどうだい?」
実はBoss Roomのコンセプトとして、宿泊者全員の情報がinstagramを通して共有されているというのがあります。つまり、宿泊者全員がある程度オープンマインドで、コミュニケーションを取る前提で招待されているのです。
🤓「いいですね。行きましょう!」
こうしてベトナム人男性と日本人陰キャでコンビニに向かうことになりました。
オレオ、バナナ、ヨーグルト(だと思っていたものは牛乳だった)を買って店を出ようとしたら、アイスも安いよ?どうだい?と彼に言われたので同じアイスを買ってみました。
その次に向かいのお茶屋さんに行ってアイスとソフトクリームとワッフルが乗った激甘プレートを一緒に食べて帰路につきました。糖尿病なるて🤣
そんな最中彼の話も色々聞いたのですが、彼はベトナムを出てオーストラリアに留学し、その後にタイに来て9ヶ月ほどになるそうです。オーストラリアはほぼ無宗教で生活感があまり気に入らず、逆にタイでの生活はかなり性に合っていると言います。タイで何をやりたいのか聞くと、僧侶になりたいんだと言っていました。それで頭丸めてるのか。
👨🦲「陰キャ、幽霊は信じるかい?」
🤓「うーん、微妙かなぁ。」
👨🦲「実は俺が幽霊の声を聴いた場所があるんだ。連れてってやるよ。」
唐突にゴーストハンティングが始まりました。
👨🦲「その前に大仏を見てってくれ。みんなこんな辺鄙な場所に想像できないほどデカいのがあることに驚くんだ。」
そういうと、宿を過ぎて少し先の隠れた場所にある大仏へと案内されました。これは確かにデカい。例えるならシンガポールのマーライオン1.5体分くらいの大きさはありそうな感じです。
その後、例の幽霊の声を聴いたという川に案内してもらいました。
👨🦲「ここだよ。ここで俺とBoss(Airbnbのホスト)は座って川を眺めていたんだ。そうしたらいきなり『ハァー』ってため息をつく音がきこえて、でも周りには俺とBossしか居なかったんだ。」
結局私と行った時は何も聞こえませんでした。帰り際に聞いた彼の話によると、どうやらこの川死んだ人間の骨を撒いていたという話があり、その人々の声なのではないかと考察していました。
2日目 寺院を散策
昨日のコンビニで購入したバナナを朝食として食べました。ベトナム人の子に「ちっちゃくてかわいい(そういう意味じゃない)バナナだね。」って話をしたら、ベトナムでもこのサイズが普通だけど、日本のバナナはもっとデカいの?って言われました。
さて、今日も例に倣って王宮周辺を探索しようと思っていたのですが、バスから降りて王宮に向かっていた道中野良の帽子売りから「短パンでは王宮に入れないよ!あそこのおばさんから買ってきなよ!」(私も事前に調べていましたが普通に忘れてたので短パンNGなのは事実です)と言われ、ぼったくりの臭いをプンプン感じながらも一応話しかけてみるとペラペラの柄ズボンを「私これ1000円で仕入れたの!ズボンなくて困ってそうだから1000円でいいよ!」みたいな、もうちょっとマシなウソつこうやって感じで売ってきたので、安くていい感じのズボンを求めて町まで繰り出すことにしました。
そしてGrabの信号無視ノーヘルバイクに揺られること15分、やってきたのは大型ショッピングモールセントラル ピンクラオです!
ここなら安めの長ズボンくらい売ってるでしょうし、なんなら食べるものもあると思うので一石二鳥だと思っていたのですが、現在時刻10時過ぎでほとんどのお店の開店時刻が11時だったのでちょっと待とうと思います😇
日本食レストランですが、1件やってる場所があったので入ってみました!お値段1000円です()麺の量がかなり少なめで物足りなさがありましたが、味の方は普通に日本で食べるのと遜色ないくらいで美味しかったです。
食べている間にモール内の服屋もボチボチ開き始め、4件くらい回ってみたのですが…5000円、4500円、5000円、4000円、いや高いな😂というかここ普通に高級ショッピングモールっぽくて、ブランド物しか売ってませんでした。そして…
買いました柄ズボン🤣おばはんめっちゃ上機嫌でした。(ちなみに全く同じズボンが近くの色んな場所で500円で売っていることに気がついたのは少しあとのお話です))
さて、そんな訳で最初に訪れたのは建物の一つ一つに光り輝く宝石がはめ込まれた煌びやかな寺院、ワット・プラケオ(エメラルド寺院)です!何がなんだかよく分からないので写真だけ羅列します😇
続いて寝転がる金色の釈迦がいるワット・ポーにも行ってきました。
最後にワット・ポーの近くから出ているフェリー(20円)に乗ってワット・アルンに行ってきました!
配られた水を飲んだらめっちゃ甘くて、まさか飲料水じゃなくてお祈りかなんか用の水かと思いググッたらちゃんと飲料水でした()
ちなみに今回訪れたタイの三大寺院の参拝料ですが、プラケオが2500円、ポーが1500円、アルンが1000円で合計5000円でした!空港で10000円と街中で5000円両替しましたがあと1500円くらいしか残ってないですマジどこでそんな使ったんや😨
まだ行くべき場所はあるのですが、明日いく場所がなくなるので帰路につきます。訳あって帰りにセブンでビニール袋、個人店の出店でサンダルを購入し、暑かったのでタピオカミルクティーと書かれたただのミルクシェイク(100円)も購入して帰りました。
宿の近くにショーケースの中に蟻の入ったガチローカルのヌードルショップ(190円)があったので入ってみました。お味はピリッと辛く、パクチーっぽい風味や味強めのお肉のアクセントがあって結構美味しかったです😋
購入したビニール袋とサンダルですが、Boss Roomのパブリックバスルームという名のトイレと蛇口とバケツに溜まった水しかないスペースには更衣室もなければ部屋から距離もあるので、水を浴びるために必要な経費でした。
部屋に帰ると突然スコールが始まりました!ちょうど外出していなかったのはラッキーですが窓がないのでめっさ雨が入ってきます😂
雨が止むまでnoteを書いて、夜からまたベトナムの彼と外出する約束をしていたので出かけてきました。
ベトナムの子がバナナの乗ったフレンチトーストを頼んで、私は320円くらいのアイスクリームを…ってでかぁぁ😂写真だと分かりにくいですが、サイズ感的に女子高生が半分こして食べるくらいな大きさだと思います。
寒い寒いといいながら何とか完食し、「ちょっと犬に餌やってこうぜ」って言われて屋台でソーセージを買って野犬にあげました🤣
最初はめっちゃ吠えられたらしいですが、餌を上げ続けているうちにだんだんフレンドリーになっていったそうです。
帰り道に彼がヴィーガンであるという話をされました。
👨🦲「カーマって単語を知ってる?」
🤓「知らないな。なんだろう?」
👨🦲「例えば植物に水をあげたとしよう。それはすぐには良い結果をらもたらさないかもしれないけど、数十年後、或いは生まれ変わったあとでも巡り巡って良いことが起きる。」
🤓「Uh, huh」
👨🦲「例えば罪のない動物たちを殺したとしよう。そうすると自分の身にもよからぬ事が起きるかもしれないし、生まれ変わった時になんらかの障害を持って生まれるかもしれない、これがカーマの考え方だ。」
🤓「カーマ…、あー、業!」
私がこのカーマという単語を理解できなかったせいで結構時間をとられてしまいましたが、彼は業を理由に挙げて説明をしてくれていたようです。
アイス屋さんに居た時にポテト関連でマックの話をしていたのですが、彼がタイのマックのポテトは美味しいという話をしてくれたので「ポテトは聞いたことがなかったけどチキンが他の国のマックと比べて美味しいっていう話は聞いたことがあるよ!」とめちゃくちゃ無神経なことを言っていたのを思い出し申し訳ない感じでした😇
私は無信教なのですが、こういった色んな価値観を共有できるからこそコミュ障なりにコミュニケーションの面白さを見出しているところはあるかもしれません。
3日目 ワット・パクナム
今日も近くのローカルの食堂で朝食を食べてから目的地に向かいました。
お店の方がとても親切で、私の拙いタイ語と英語を解析して「これがおすすめだよ!」「これには魚が入ってるよ!」みたいなことを丁寧に教えてくれました。とても優しいお味でタイで食べた料理の中では現状1番かもしれません😋
今日気づいたのですがどうやらタイの電車、少なくともバンコク中心地を走るBlue Lineに関しては支払いにそのままVISAカードを使うことができるらしく実際に使ってみました!
現金とどっちがお得なのかは定かではないですが、所持金少ない民としてはクレカ支払いの方が精神的な安寧を得ることができます。
さて、バンコクで訪れたかった最後の場所はこちらワット・パクナムです!入場料は完全無料でした🥰
お寺自体は100年以上の歴史を持っているらしいのですが、観光客がこぞって集まり始めたのは2017年に大仏塔(最初の写真)ができてからだそうです。
こちらが大仏塔内部の展示物たちです。申し訳ないことに全然知識がないので何がなんなのか分かってませんが、金色の展示物がいっぱいありました。(見れば分かるんよ)
そしてこれがワット・パクナムに参拝する無宗教観光客のお目当て、大仏塔の5階にあるカラフルな大仏塔です。他の寺院と比較すると圧倒的に派手なビジュアルをしていることから、若者を中心に人気を集めているそうです。
遠くから見るとこんな感じです。平日の午前10時頃ということであまり人が居ませんでしたが、造りとしては360°どこからでも参拝することができるのであまり他の人を映したくない場合は死角をうまく利用して撮るといいかもしれませんね。
ちなみにここワット・パクナムの観光客の主体は日本人になっているそうで、日本語の注意書きを所々で目にします。この日も日本のマダム達が集合写真を撮ったりしてました。
興味のある方はぜひマナーを守って行ってみてください!
5階の展望デッキから見えるのは世界一高い瞑想姿勢の大仏で、高さは69メートルあるそうです!
完成自体は2021年に済んでいるのですが、これだけ高いとメンテナンスも欠かせないそうで今日は足元を修繕していました。
無論移動するとお金がかかるのであんまりうろちょろはできないのですが、やっぱタイに来たらアレ(BANされる)やろということで、レートの良い両替所で1万円を崩して4000円を支払い体験してきました。まあなんというか、良かったですよ😊
でも逆にこれで4000円というのは、やはりアレの大国だから競争が激しくて値下がりしているのか、はたまた物価が安いだけなのか分かりませんが、もうちょっと取ってくれないとなんだか申し訳ないという気持ちもしてしまいますね。
ちなみに両替をしたのはタニヤ・スピリットという日本円▶︎タイバーツ限定で両替を行ってくれる酒屋さんで、レートは1万円=2305バーツ、かなり高レートでした!
この辺りはドンキや日本食チェーン店、和名のBarなどが多く、なんだか日本にいるような気分でした。
道中、高層ビルの立ち並ぶタイの中心地に佇む異様な雰囲気のお寺があったので入ってみました。中を見て回るだけなら無料らしいですが、観光客の場合お寺の最上階まで登ると200円かかるそうで…
200円ならいいかと思い上がってみました。(そういうとこだぞ)
仏教と都会のコントラストが逆に美しくもありました。
話が前後しちゃいましたが、ワット・フアラムポーンを見たあとに例のアレに行って帰ってきたという流れでした。あと帰路でIQ下がりすぎて間違えて反対側のバスに乗っちゃったのですが、そうとは知らず運転手さんに行き先を伝えたら「それ反対車線のバスやね。お金は要らんし、今下ろしたげるから待ってな。」って言われて運転手さんに話をつけてその場で下ろしてくれましたすみません反省してます😇
でもほんとに観光地にいる1部のぼったくり以外のタイ人は皆にこやかで優しくて、噂通り微笑みの国なんだなぁという感じがしました。
学校の塀に、有刺鉄線の代わりに空き瓶を砕いたものが刺さってました🤣これはナイスアイデアなSDGsですね。
帰りに宿の目の前の売店でソーセージと唐揚げ棒を買って帰りました。反対側に学校があり、放課後は学生も多く寄る場所なので値段設定がかなり安めです!
味は日本のコンビニで売ってるのと割とトントンくらいでかなりお得感がありました。
宿でnoteを書いて、夜になってタイのチェーン店っぽいところでポークリブステーキ(560円)を食べてきました!
帰り際にミント味のハイチュウみたいなのを貰ったのですが、味は歯磨き粉とかガムに近い感じなのに、噛んでいるうちに溶けてなくなる不思議な食べ物でした(ワンチャンガムだった可能性あり))
今日も例に倣ってベトナムの子とマックを食べに行く約束をしていたので、声をかけて行ってきました。
彼はヴィーガンなのでハンバーガーは食べず、大きめサイズのポテト、アイスクリームを2つ、そして帰り際にポテチを買って帰っていました。いや、いつもその組み合わせやん🤣健康状態は大丈夫なんでしょうかね?
私がマックに行く前に肉をガッツリ食べたのは、一応ヴィーガンの彼に配慮してハンバーガーやナゲットを食べないようにしたという理由なのですが、
🧑🦲「なんでやねん。この前タイのマクドのナゲット美味しいらしいって言ってたんやからステーキなんか食べずに来たら良かったのに。」
って言ってたので、人が食べるものに関してはそこまで気にしてないタイプだったらしいです。今日も野犬に餌をやって帰路につきました。
あと宿のバスルームにペットショップに売ってそうな感じのデカいトカゲがいてビビりました🤣
バスルームから出るとたまに顔を合わせていたロシア人の方が挨拶をしてくれて、インスタを交換して部屋に戻りました。日本にも興味があるそうで、近いうちに訪れたいと言っていました!
めっちゃイケメンだったなぁと思いながら彼のインスタを見たらどうやらモデルさんだったっぽくて、色んな服を着た写真がアップロードされてました✨
まだガチ知り合いしかFFがいない私のインスタのフォロー欄から彼のアカウントもチェックできますのでぜひフォローしてあげてください!
4日目 空港を間違える
この間いちごミルクを買ったところでタピオカなしタピオカミルクティーを買って帰りました。
ボスルームも雨風は凌げませんが、ちゃんと動く扇風機があり、蚊帳があり、アメニティーも普通に揃ってたので凄く快適でしたし、何よりハウスメイトやローカルの方との交流もあり非常に充実した時間を過ごすことが出来ました!本当にお世話になりました😊
帰りに空港(初日に食べたのと同じ場所)で甘いパパイヤを辛いタレで絡めた不思議な物を食べました!
スワンナプーム空港の1階にあるMagic food pointではエキゾチックな食べ物を安価で食べることができるので、めちゃ混んでますが機会があったら是非お立ち寄りください!
緊急事態発生
さて、タイで最後のご飯も食べてそろっとチェックインできる時間になったので、チェックインカウンターでチケットを取ろうと思っていた矢先でした。
チェックインカウンター1,2と表示が出てきたのですが、これがおかしいのです。なぜならスワンナプームのチェックインカウンターはA,B,Cといったアルファベット表記になっているからです。
あああああ!!!
出国の空港、スワンナプームじゃなくてドムンアンやん😱
なんと私、入国した空港と出国する空港が同じかと思いこんでいたのですが、なんと別々の空港であることが発覚しました。
搭乗締切が14:05、電車で2時間だから間に合わない、もうタクシーを使うしかない!!ということで、
タイで初めてタクシーを呼んでドムンアン国際空港に移動しました😭
ちなみに後々分かった事なのですが、スワンナプームからドムンアンへ無料の連絡バスが出ていて、その日ドムンアン国際空港を利用する予定のある人間は誰でも利用できるどのことなので私は無駄に4000円の損失を被った(自業自得)ことになります😇
ただまあ、フライトに遅れずに無事到着できたのは不幸中の幸いでしたね。
カンボジア編に続きます!ここまで読んで頂きありがとうございました✋
まとめ
・タイ人はかなり親切で優しい人が多い
・英語は日本水準より少し低いくらい
・車はクラクションは無闇に鳴らさないしレーンもしっかり守るが、信号無視は割とするのと横断歩道も止まってくれないので街歩きは簡単とは言えない
・中心地や観光地の物価は日本と同じかちょっと高いくらいで、郊外の物価は日本の1/3くらい
ここから先、ミャンマーからタイに移動した時のお話になります。
5日目 タイ、ただいま
ミャンマーから飛行機に乗ってタイのドンムアン国際空港にやって来ました。ミャンマーを出たあとだとこんな一風景でもかなり都会に見えます。
タイへ戻ってきた理由は次の目的地ラオスへ行くための中間地点として使うためです。タイからラオスへは飛行機でも行けますが、高いので陸路で移動しようと思います。
夕飯はおばちゃんとおばあちゃんが作るローカルフードを食べます。串4本とジュースで50THB(≒250円)くらいでした!
写真撮ってもええ?って聞いたらええよ!って元気に答えてくれました。
袋の中のをつついて食べるタイプなので写真がイマイチですが、大きい串が4本分ゴロゴロ入ってる感じなので量は結構多いです。
おばちゃんから「ソース2種類とも入れていいんかい?」みたいなことを念入りに聞かれたのですが、やはり食べてみたら結構辛くて汗と鼻水が止まりませんでした。でも旨辛くて美味しいです👍
ミャンマーとの時差もありかなり遅い時間になってきたのでホテルにチェックインします。今回使わせていただくのはドンムアン国際空港から徒歩6分ほどのSpace Station Hostelさんです。
正直1番空港から近くて安かった(1泊1500円)という理由で選んだのですが…
いや、もう宇宙やん😂
入り口から寝室まで宇宙感のある素敵なホテルでした!
6日目 国鉄でラオスへ
今日はタイの国鉄に乗ってラオスに向かいます。この電車はタイ最北端の街ノンカイまで行くので、そこから税関を通ってラオス側に陸路で抜けます。
移動時間は8時間5分ですいや長いな😇
写真撮って雀魂してたら意外とあっさりノンカイ駅に着きま…ん?
(チケットカウンター)
🤓「あのお姉さん、ここノンカイ駅であってますか?」
👩「違いますね。ノンカイまでバスが出てるのでそれ使ってください。」
終わった!!
ただでさえラオス到着が遅くなる予定だったのに、回り道して行ったら一体いつ到着するのでしょうか。
ということでバイクでバス停まで行き、20kmの余計な道のりと350円の余計な出費を元にバス(バンタイプ)でノンカイまで向かいます。
こちら正真正銘のノンカイ駅です。時刻は…19時15分オワタ\(^ω^)/
果たしてラオス行きのバスがどれくらいの時間まで出ているのか知りませんが、とりあえずタイ-ラオス国境に向かいます。
国境付近は撮影禁止なのでしばらく写真はありませんが、イミグレに到着するとぼちぼち人がいたのでまだいけそうです。良かった…。
普通になんの荷物検査もなくイミグレを抜け、35THB(≒160円)の窓のないオンボロバスに十数分揺られ…ラオス編に続きます。
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