三大通信 完全攻略(NTTドコモ・KDDI・ソフトバンク)
Web上のどの記事よりも3大通信を徹底的に比較しました。
今回は3大通信に焦点を当てていますが、
本質の部分は、IT企業全般に適用できるよう設計しています。
これまで誰にも明かさなかった
「公式HP」と「IR情報」を
全て画像形式で0から超丁寧に解説しました。
2万文字・画像100枚越えのため
読み込みが重い点はご了承ください。
※企業秘密の関係もあり、僕が働いて得た内部情報、同期や先輩から聞いた情報は一切記載しておりません。あくまでも自分が就活時に得た企業分析のテクニックで今のWeb上で得られた知識を体系的にまとているものになります。
はじめに
想像してほしい。
あなたは最終面接の最中だ。
目の前には2人の就活生がいる。
どちらか1人にのみ内定を出すとする。
あなたが採用担当ならどちらに内定を出したいか…?
あなたはどちらと働きたいだろうか?
結果は聞くまでもないと思う。
では、どうすれば面接官に「一緒に働きたい」と思われるようになるのか。
「この人と一緒に働きたい」と思われることは以下で因数分解できる。
これまで2年半情報発信をして
勿体無いと思った学生をたくさん見てきた。
それは、①と②のレベルが高いのに
③が残念すぎて2次面接以降に落ちまくるということだ。
先ほどの2人の就活生でどちらも①②が優れていても、
③の熱意が足りなければ受かることはない。
このnoteでは、面接官に「一緒に働きたい」と思ってもらえるように
いんきゃ先輩はどのようにして③のロジックを固めたのか。
ロジックを作るための材料集め
そしてロジックを実際のESや面接で伝えるためにどうしたのか。
全てを事細かに解説していく。
3大通信を志望している学生にとっては、
ほとんど使える(まるパクり可能)内容になっている。
3大通信ではなく、IT業界志望でもコアな手法は
真似できるのでぜひ手に取って内定を掴み取ってほしい。
このnoteは本選考前にこそ効果を発揮すると思う。
だからこのnoteは本選考が始まり
ある程度落ち着いた段階で
完全に削除する予定であり、削除日が決まり次第告知する。
理由は、中途半端な時期に読んでも効果が得られず
ご購入者様に満足していただけなくなってしまうから。
削除はするが、既に購読された方限定で
読めるようにするのでその点は安心してほしい。
通信業界で必ず押さたいこと
通信業界とは?
と堅苦しいことを書いても読むのが辛いと思う。
そもそも通信の何がスゴイのか???
以下の総務省報告のレポートを見てほしい。
情報通信機器の世帯保有率
-■-の青色の線に着目してほしい。
情報通信機器の世帯保有率が95%。
つまり、携帯やスマートフォンはほぼ全員が所有していることになる。
すなわち通信業界は、日本国内のすべての人を支える重要な業務を担うことができる。
そして通信のスゴさはこれだけじゃない。
次に通信企業の時価総額に着目してほしい。
時価総額は今この瞬間も変化しているので、あなたが手に取った日で順位が上昇・下落しているかもしれない
けれども、基本的に時価総額トップ10前後は常に維持している。
それだけ日本国内において重要な企業になってる。
絶対覚えてほしい重要語句【9選】
以下の語句は通信事業を深く理解していく上で欠かせない単語だ。
IRなどの会社資料を読み込む上で
知っていても損はないのでこの機会にぜひ覚えてほしい。
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