【デジカ】二重の極みッッ!!アーーッッ!!リヴァイアベルフェモン考察会
こんばんは、やっぱりスキャッターは肌に合わないしばおまです
さて今回は新弾のリヴァイアモンを考察していきたいと思います。なんとも歯がゆい感じで、構築はまとまっていないので、メモ書き程度に思って頂けたら幸いです
・リヴァイアモン
とにかくなんでも除去してくれる殺意の塊です。
相手が1体で1耐性ぐらいなら貫通してくれます。
グレイスノヴァの耐性も実は乗り越えることもできます。
最もレベルの高いデジモン(一撃目)
↓
グレイスノヴァ耐性使用
↓
最もレベルの低いデジモン(二撃目)
↓
グレイスノヴァ耐性使用不能
これは耐性効果の割込が一つの効果に対して1回しか割り込むことができない、という性質のもと成り立っています。念のためソースの裁定画像も置いておきます。
そんなわけで、とんでもない攻撃力をもつリヴァイアモンですが、デッキとして組むには相棒となるカードがなんとも少ない。とりあえず今弾で出た紫たちを紹介しよう。
といったカードたちが今回の新規カードたちですが、これだけじゃさすがにカードプールが少ない。
ロストルムの手札コストの七大魔王もリヴァイアモン1種のみでは手札にくる期待値は低い。
そのため、七大魔王をカサ増しさせる必要がありそうです。
そこでとりあえず矢面に立ったのが、
そう、ベルフェモン
コストとして、ベルフェモンでもリヴァイアモンでも双方にトラッシュに送ってメリットとなる理由があります。
そうした考えのもと組んでみたデッキリストがこちら
コンセプトとしてはリヴァイアモンとベルフェモンのスイッチ戦法。
ベルフェモンで相手の攻撃を止めつつ、相手の残った盤面をリヴァイアモンで除去しきる、という形を想定して組んでみました。
ところがどっこい、そう上手くは行かない。
こちらの強い動きをすると、盤面が増えすぎてしまい、リヴァイアモンの除去効果が半減してしまいます。
むしろベルフェモンだけが生き生きする場合があります
オクタモンがアスタモンのコストとなるフジツボを撒いて、フジツボを割ってアスタモンを出すとレイジを手札から捨てることもできる。
あれ?ベルフェに寄せた方がダゴモン進化ライン強くね?
そう。そうなのです。なんともリヴァイアモンを入れる理由がどんどん薄れていくのです。
この構築がしっくりきていない理由がここなのです。ダゴモン進化ラインは盤上のデジモンをコントロールする珍しい効果ゆえに、振り回されることもしばしば。
上手くコントロールできず、リヴァイアモンの除去が散らされて確除去にならないこともあります。
それを考えるぐらいなら、ベルフェに振り切ったほうがいいかもしれません…
というわけで今では構築がはっきりしていない状態ですが、神の構想が思い浮かんだらどんどん更新していこうと思いますのでよろしくお願いします。