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【デジカ】【メモ】ミラージュガオガモン、セキュリティ6枚をワンショットできちゃった話

こんばんは、どうも飼い犬が自分より他人に懐くしばおまです

今回は、僕がテイマーバトルEXで対戦をしていて、偶然にもいけてしまった7打点ルートを自分のアウトプットの為に書いて行こうと思います。

対戦相手はルインコントロール

DPマイナスのタイミングが合うと1ターントブぞ☆

対戦相手のルインコントロールは、順調にペースを掴み、

・僕のセキュリティは0枚
・相手の育成エリアにはアグモン待機
・場にはジオグレイモン1体
・付与効果としてDP -5000
・相手の手札は10〜11枚(うろ覚え)
・テイマーは3タケルと4大門
・リカバリー+1によりセキュリティ6枚

という絶体絶命のピンチ(というか諦めてた)
辛くも自分の育成エリアにマッハガオガ(プカモン入り)

そして場には2種のトーマ1枚と1枚のトレーニング

そして手札にはもう1枚の3コストーマとミラージュガオガ(回避)とバーストモード…。

今日のMVP


DPマイナスによりマッハのブロッカーを立てる構えはほぼ意味なさそう…

詰んだ…

…いや、待てよ
なんかいけないか?リーサル🤔

と、探り探りで確かめながらセキュリティを処理していった流れを紹介しようと思います
※トーマによりメモリ3

①マッハガオガで1点

この1点と次の1点が本当に怖かった。なぜならルイン状況下でDPはわずか2000。いくらジャミングとはいえ、5コスト大門が出てきたら一貫の終わり。

もし踏んでしまえばDPが追加でマイナス3000され消し炭に…という可能性がみえてとても怖かったです。

相手だけはセキュリティの確認など行なっているので、この状況下で大門を踏むようにコントロールしたのでは、と、疑心暗鬼でした笑

結果として踏まずになんとかなりました。

②3コストーマによりマッハガオガをアクティブ、その後1点

ここまで大門怖かった笑

③トレーニングをディレイ、2コストミラージュガオガ(回避) 大門バウンスし、その後追加効果でトーマ登場、そのままレストしてミラージュアクティブ1点

④③の終わりにマッハガオガの進化元効果でアクティブ1点

ジャミングついたことにより使う場面は格段に上がった

⑤3コストーマをコストにB進化ミラージュガオガバーストモード。その後ジオグレイモンバウンス、メモリ3回復して4コストを確保。3コストーマ登場し、アクティブ1点。

⑥Bアタック時、相手の手札ハンデスをしつつアクティブ。

⑦アタック時に4コストーマでお互いに1ドロー。これによりBのハンデス条件復活(9枚以上)アクティブ1点

⑧最後にリーサル1点 合計7打点
…いけちゃったよ…

といった形です。かなり恵まれた盤面とハンドでしたが、確実にターンを渡したら終わる!!
という時に使えるルートかもしれません。

僕のメモ程度の記事ですが、参考になった方がいましたら高評価のほうをよろしくお願い致します。

※ぼやき

最近はゴマモン・イッカク・ズドモンの採用されたミラージュが多くなってますが、自分は安定しないのであんまりおすすめしていません。

もちろん、噛み合えば爆発的なアドバンテージを生み出すことは理解しています。

だがしかし、純構築の時でさえ理想の進化ツリーを作ることが困難なのに、異物を入れることでより進化ツリーを作る難易度が上がります。ガオモンでサーチできなかったり、メモリプラスやアクティブ効果が全くない進化元になったりなどいろいろです。

また、ズドモンの構えに惑わされて成熟期を前に前に送り、確実なカウンター用の育成ゾーンを放棄することがしばしばです。

ズドモンを入れることにより、
ナイフを持ってしまった素人喧嘩師のように、ナイフを使った動きに限定され、本来あるべきだった形から逸脱し、とても流れを読みやすい状態になります。

僕の考えだと、ミラージュガオガは、前半にきちんと準備をした育成ゾーンから出た子がフルカウンターをかましながら盤面を一掃し、アドバンテージをとるイメージでした。

しかし、ズドモンラインを採用したミラージュだと、どんどん前へ前へにいき、育成は放置することが多いです。

個人的な感想としては、耐性もなにもないミラージュがどんどん前にいったところで焼かれるだけなので、少し弱い動きだとおもいます。

ズドモンをいかすのであれば、ズドモンに特化した型のほうが明らかにつよいです。
よければ、ズドモンに特化した記事も作ってあるので見てみてください。

ご拝読ありがとうございました!

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