【デジカ】エボカ備忘録 ミラージュはいつだって80点で動いてくれる
こんばんは。勝てるデッキと勝ちたいデッキの乖離に悩まされるしばおまです
今回は4/27 TCG shop FiRST エボリューションカップにお邪魔してきました。
参加者は22人、4回戦の大会でした。
持ちこんだデッキはミラージュガオガ。
オメガモンが多いと予想し、ラーナモン・ズドモンを多めの2枚ずつ採用型。またデジモンカイザーの採用対面が多いと予想し、ゴマモンは不採用。その代わり、ジャミングベタモンやモドキベタモンを代替枠として採用していました。
結論として2-2の総合7位
1 DMコントロール○
2 黄マグナ○
3 インペ×
4 青ハイブリッド×
といった感じで尻下がりの結果でした。負けた相手のオポが高くおこぼれ、オポぼれの順位でした。
なんともいえない戦績ですが、記録のためにざっとふりかえりを記していきましょう。
①DMコントロール
完全体登場から動くDMコントロール。
ブラスト進化によるカウンター主体のデッキなのは明らかなので盤面処理をしてからアタックへ。
多面展開されるも、
①ミラージュ
②ラーナ→ズドモン
③ミラージュ
により落ち着いて処理。盤面0を基本としてアタックで問題なくリーサル。
②黄マグナ
相手の育成事故により成熟期登場のみ。
しかし、ケアを怠ればACEなどの餌食は目に見えているので油断せずすべてバウンスしてからリーサルへ。
③インペ
連続アクティブを封じられるしパーティションによる盤面の悪化が見えるので不利対面。
案の定、パイルでアクティブを封じられ苦しい展開。序盤にトレーニングでピックしなかったラーナモンを後半後悔。ラーナは拾っとけ(自戒)
盤面を返したとしても大輔&賢からの展開ジョグレスによる速攻のリーサルが見え、時間もないのでサレンダー。時間切れ両負けは誰も幸せになりませんからね。
④青ハイブリッド
アグロにより速度負け。。。
2.2.1.1でテンポよくセキュリティーを削られ爆速でリーサルへ
正直セキュリティーからのトーマを期待していましたが0枚。
最後に苦し紛れのズドモン匂わせの成熟期登場。微妙にズドモンケアをすればメモリが足らないように調整するもハンマースパークでうまくいなされ、殴られてしまいました。無念。。。
といった感じの試合運びでした。
受け性能があまりにもないのが構築的にみれられたので、ブロッカー付与マッハやガブモンACEなどをいれて多少受けも可能な構築にしたほうがいいかも、と反省。
逆に、今日偉いなーと思った展開は、
ラーナモン→ファンクンモンの動きです
ラーナモン進化で差し込んだ成長期をすぐさまファンクンで登場できるので多面展開かつベタモンなどによるアタック不可の付与などの妨害、などなど応用が利く動きだなと感心。今後はこの動きを軸としたサブプランも増やしていこう
それでは、5月エボカも頑張っていきましょう。