auditorium出展アーティスト公募締切間近(主宰・谷郁)
初めてnoteに投稿させていただきます、auditorium主宰の一人、合唱指揮者の谷郁(たにかおる)です。
auditorium出展アーティスト公募の締切(1/31)まであと10日ほどということで、今日は公募について語ります!
現在auditoriumには20名のアーティストが、渾身の演奏とこだわりの映像で作品を制作し、出展してくださっています。
これまでは主宰である私と柳嶋さんの周りのアーティストに出展をお願いしてきましたが、年末からアーティストの公募を開始し、すでに多くのご応募をいただいています。
現在、応募してくださったアーティストの皆さんとオンラインでのミーティングを重ねているのですが、様々なライフステージにいて様々な舞台で輝いている方々が、それぞれにオーディトリウムに出会ってくださり、それぞれに熱い想いを持って応募してくださっていることを実感して、非常に嬉しく思っています。
そんな中で、こんな方に応募してほしいな!と私が思うようになったことを書いてみたいと思います。
☝️自分の名刺になるような作品を作りたい方
音楽家が「私はこんな人です!」と誰かに伝える場合、当然演奏を聴いて欲しいわけですが、自分を表現する一曲って悩みますよね。オーディトリウムでは、複数の楽曲やトークも含めて一つの作品を出展することができます。5分の作品もあれば60分の作品もあります。
作品全体を通して、これが私だ!、あるいは自分たちはこんなグループだ!というものを表現して欲しいです。
☝️是非とも演奏したい曲がある方
実際の演奏会でのプログラムにはいろんな制約があるものです。曲の長さや、他のプログラムとのバランス、集客に繋がる楽曲かどうかなど、様々な理由ですっごくやりたいのになかなか演奏機会のない楽曲って結構ありますよね。そういう楽曲にぜひオーディトリウムで挑戦して欲しいです。
また、一人アンサンブルや映像とのコラボレーションなど、生演奏では難しいことに挑戦できるのも映像作品ならではの魅力です!
☝️新しい出会いを求めている方
声楽のリサイタルに行けば声楽家の知り合いにたくさん会います。逆に自分が関わっていないジャンルの演奏会にはなかなか行く機会がなかったり・・・
オーディトリウムには声楽、器楽、作曲などジャンルを越えたアーティストが集まり、演奏される楽曲もルネサンスから現代音楽まで様々、「クラシック」という区分にも全く拘っていません。
そんな中でアーティスト自身も、また視聴者も、これまで知らなかった音楽にたくさん出会っていただきたいと思っています。
これを読んで、「むむ?」と思った方がいらっしゃれば、ぜひ応募をご検討ください!
詳細は下記のリンク先からお読みくださいね!
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