太陽と月からの贈り物
外宮をあとに一路南へ。
リアス式海岸の美しい志摩の海に面した場所で一泊。
夕日が綺麗に見えると聞いていましたが、噂通りの景色にムッシュとふたり、バルコニーに出たまま黙って夕日が沈んでいくのを見つめていました。
会話がなくても阿吽の感覚でいられる心地よさはタイプが同じということも大きいなあといつも思います。
外ではイニシエーターということで、自分の感じ方が周りの人と違ってズレているなと感じたり、何気ない発言に対して、そんなつもりで言ったんじゃないのになぜそう取られてしまうんだろう……
とこちらが戸惑ってしまうくらい否定されたり、挑まれたりと、理解してもらえない寂しさを感じることが多くて、人数の多い会議ではほとんど発言することがない自分がいます。
昔から同じ感覚で話がスパッと通じる心地よさがあって、この人といるとまんまでいても誤解されなくて楽だわ〜と思っているうちに、いつの間にかもうこんなに一緒にいてたの?!
となってしまいましたが、出会ってなかったら多分、ひとりで生き辛さを抱えながら生きていただろうなあと思います。
BG5に出会って自分のタイプについて深く理解するにつけ、8%の存在の異質さを愛せるようになり、どこにいてもまんまでいいと思えるようになったよなあと思います。
沈んでゆく夕日を見納めて、温泉へ。
平日の夕食どきだったからか、なんと貸切大浴場。笑
露天風呂にひとりのんびり浸かりながら、潮騒の中、星空を見上げる。
なんて贅沢な時間❤️
毎日温泉に入れて、海が見えて、山もあって、川もあって、そんなところに住みたいなあと、これが目下の私の実現したいことのひとつ。
自然の中で自給自足に近い生活が理想なのです。
その前に、BG5を企業で導入してもらえるよう、活動していかないとなんですよね。
試しにうちでやってみたいんだけど、と言ってくださる社長さんに、出会えないかなーーー。
温泉からあがって、湯冷ましにバルコニーに出たら、目の前に月の階段が。
思わずめっちゃきれい!と声が。
またまたムッシュとふたり、黙ってお月さまを見上げるという。笑
写真よりもこれは実際に目で見る方が格段に良かったです。半月に近い三日月や海面の揺らぎが、写真だときれいに撮れないんですよね。
これがスマホの限界か……🥲
月の階段は僅かな時間だけの大サービスでした。
食事に行く前には雲に隠れてしまったので、気付かなかったらそのまんまだったかもと思うと、
なんかめちゃくちゃラッキーな気分でした。
そのあとは楽しい夕飯💕
少しずつ美味しいものを食べたかったので大満足。
お腹いっぱいになったら、あとは明日に向けてしっかり休むだけ。
短いような、長いような1日。
たまに旅に出るってやっぱりいいですね。
明日は、いよいよ内宮。
そして今日、太陽と月からプレゼントを貰ったのだと明日になって氣付くことに。
感謝とは 心が動かされ言葉が放たれること その弍に続きます。
ここまで読んでくださってありがとうございました💕
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