INITIATIVE
どうもはじめまして。
文教大学 教育学部 体育専修 1年
大塚悠太です。
「おおつかゆうた」と読みます。
今後文教サッカー部で
1番熱く
1番うるさく
1番イニシアチブがある男
になるのでお見知りおきを!
さて、今回新1年は「新入生説明会」について触れる予定なのですが、私は熱で欠席してしまったので、私からはテーマにある「INITIATIVE」について語っていきます。
少々長いですが「大塚てこういうやつなんだ、、、」「熱いやつだなぁ、、、」「めんどそうな奴が文教に来たな、、、」そう思っていただければ幸いです。
また、突然ですが、5月から将来指導者をするという夢を叶えるため選手から文教サッカー部コーチになりました。
よろしくお願いします。
テーマに触れる前に脱線します。
2024年2月20日(火)10:00
A入試日程合格発表日。
この日から私の文教サッカー部人生が始まりました。
正直A入試の3日間共に手応えがなく落ちたと思ってたので合否発表時にはトイレでただ時間が来るのを待っていました。
いざ合否確認すると「合格」。
その瞬間トイレすることも忘れトイレから飛び出し家族に興奮冷めやらぬまま報告。
その次に愛しのまさき(高校も大学も一緒)に電話で報告しました。
話が逸れに逸れますが、
彼の高校3年間、トップチームの試合に中々絡めず苦しい時期を過ごしていたのを知っているからこそ、今の活躍ぶり、急激な成長曲線には驚きと感動を隠せません笑
本当は同じ大学でサッカーできることが滅茶苦茶うれしいですが本人の前ではあえて言いません。
彼は調子に乗らすと次は急激にパフォーマンス落ちるので。
で、合格の嬉しさは意外と一瞬なもので、早くサッカー部に参加したい衝動にかられ、すぐにMr.文教こと国保颯太さんにインスタで連絡し次の日から練習参加できるよう準備していただきました。
初日の練習は大雨でしたが、見栄を張って半袖半ズボンで練習参加。
しかも本格的に動くのは約3ヶ月ぶり。
体はめちゃくちゃ重かったけどそれ以上にサッカーできることが楽しくて楽しくて仕方なかったです。
文教サッカー部の先輩はみんな優しすぎで逆に驚いたのが正直なところ。
選手主体ということもあり練習前は正直「ゆるい雰囲気なんだろうなー」とか思ってたけど、全くそんなことない。むしろバチバチ、それでいてオンオフのメリハリがしっかりしてるんだ。
初日の練習で文教サッカー部に惚れ惚れしました♡
大学でも先輩に会ったら笑顔で奢ってくれるし先輩から話しかけてくれるし、なんなら筋トレも一緒にしてくれるしで本当に心強いし大好きです。
良くも悪くもオンオフ問わず誰よりもうるさい私ですが、そんな自分に愛想笑いやら本気の笑いで受け止めてくれる先輩、同期が大好きです。
まさきは4年目で飽きてると思うけど、これからは愛想笑いじゃなくてゲラゲラ心から笑ってね。
で、脱線しすぎたのでテーマの「INITIATIVE」に戻ります。
INITIATIVE(イニシアチブ)は、率先すること。主導権。(Googleより)
かっこいいから、それっぽいからテーマに持ってきた訳では無いです。
私が今後文教サッカー部で生きていく上で、教員、指導者を目指して生きていく上で自分の軸になっていくだろう言葉だからです。
高校時代の監督はよく「イニシアチブ」を話の中で結構な頻度で使っていた記憶があります。入学当初は意味が分からなかったけど、とりわけ語感の良さだけで友達と話す時よくふざけて使って笑いを取れてた(気がする。)
けど意味を調べたら「この言葉いいなぁ」て思い始めるんですよ。
そっからはオブザピッチでもオンザピッチでも無意識的にイニシアチブを握って行くようになってました。
自分が目指してる人物像だし、1番尊敬してる監督に無意識的に近づきたかったからかもしれない。
無論、文教サッカー部でも率先して発言、行動している。
「1年生なのにあそこまで発言できるの凄いな」とか「1年生なのによくあそこまで行動できるな」と言われたことが何回かあるけど、そのたびに自分はこう返している。
だってサッカーに年齢関係ないもん。
正直なところ、「1年生なのに」て言葉は好きじゃない。
チームを良くするためなら学年関係なく厳しく言うときは言うし、誰よりも発言する。そんなの当たり前のことだから。そこに年齢なんて関係ない。チームスポーツならなおさら。
そう思って生きてきたから。
今このブログを綴っていて思うのは、高校時代の監督は計り知れないほどの教訓、サッカー観を自分にくれたということ。それは今自分の人生観、サッカー観を豊かにしてくれてるって断言できる。
監督の考えが自分を驚異的に成長させてくれた。
終わりに。
これから4年間文教ファミリーと共に楽しいこと以上に苦しいことを経験していきたい。
だってその苦しみがいつか喜びに変わった時「あの時あんだけ走っておいて良かった」「あの練習が役に立った」「あいつについてきて良かった」そんな日が来ることを信じてるから。
試合中も練習中も「やっぱ大塚が1番声出てんなぁ」「オレンジに身をまとった図体でかいやつうるさいな」と日をまして思われる、そんな人になっていきたいです。
誰よりも熱く、そしてウザったいほどの情熱で文教サッカー部を盛り上げて共に高みを目指していこう!