自己紹介パート2
前回リハビリの仕事に復帰したとお伝えしましたが、
私は理学療法士と勤務しています。
ケガの手当てを主とするところ、家で暮らしながら運動をするところを経験し、
どうやったらより良いサービス提供になるか考える役割を担ってきました。
丸13年が経ち、現在は高齢者の方々の生活をサポートしたり、
運動に励む方の支援に携わっています。
また、一緒に働く仲間がより働きやすくなるにはを考えあれこれしています。
前回の記事 https://note.com/inisan_2028/n/n3f7925aa7e5b
あらためてになりますが " 体は資本 "
本当にそうでここが揺らぐと何もかもうまくいかないです。
これからやろうとしていることは勿論、今やっていることにも影響が出ます。
本当に厄介です。だからこそそうならないようにする術が必要だと思います。
ストレス発散や気分転換はなんでも良いと思いますが、相談や話を聞いてほしい時は状況をイメージできる方ならなお良いですよね。
一人で解決することに困ったり悩んだりすることありませんか?
私はもうわから〜ん。と内心言っているとき、とりあえずじっとしてしまいます。いわゆる思考停止ってやつですねきっと。
そのような状態は自分のやり方に気づくきっかけであってダメとは言いませんが、できればその道を通らずにサクッと進みたいと思ってしまいます。
職場で話せる内容でないことを口に出せる場があるとするならば、
それはそのセラピストにとってとても心が楽になる場かもしれません。
完成形でなくても自分が気づいたことを口にすること。
こんなこと言ったらなんて言われるだろう、なんて思われるだろうと考えたことのあるセラピストは多いのではないでしょうか。発言するって結構ハードル高い、、
自分が働きやすい居場所を求めて、自分がより輝く居場所を信じて行動し続けることはとても素晴らしい。ですが、多くの人ができることではないと思っています。
もし気軽に相談できる場があるとするならば、それは居場所になるかもしれない。一人で考え悩み選んできたこれまでから仲間と共有し進むセラピスト人生。
長く活躍する人にこそできる選択。
顕在化されていないだけで、潜在的に思っていることを共有し解決するきっかけの場はあっても良い、いやあった方が良いと思っています。
追伸
" 誰と時間(仕事)をともにするか "
これ、私の気づきの一つです。
めっちゃ大切!!
お読みいただいた方、ありがとうございます。