ブラック好きでも指導においてはカフェラテでいこう
指導する側は伝えたい、教えたい気持ちが強い。
しかしいつしか自分で気づかないうちに口調まで強くなりがち。
そんなときこそ、芝生(しばふ)。
し・・・じっくり話を聞き
ば・・・場面、場面冷静に
ふ・・・俯瞰(ふかん)する姿勢を
ここでいう俯瞰は自分のこと。
「周りから自分はどう見えているのかな。どう映っているんだろう。」
そもそも指導は交互関係で理解力や経験に差があるからできるだけ差を縮めるためにできた言葉だとする。
そう考えると一方通行(指導側から受ける側)でなく双方向の会話ややりとりを通してまずは課題を明確にすることがつきものだろう。
緑のフワフワした芝生のように柔軟な気持ちと広い心で指導という時間を過ごせたら良いですね。
追伸
暑い時期に街中で「ガラッ、ピッ、ピッ」。
美味しいカフェラテの出来上がり。
これが上手いんだなぁ~。