埼スタとビッグスワンとピースウイング 第10節 vs川崎Ｆ＠エディピ2024,04.28
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明治安田Ｊ１リーグ 第10節 2024年4月28日（日）14:00
エディオンピースウイング広島（26,051人）
広 島 ２－２ 川崎Ｆ
得点：38'大橋祐紀（広島）、65'小林悠（川崎）、74'山田新（川崎）、75'加藤陸次樹（広島）
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自分も思ったし、同じような感想もちらほら。
毎試合ゴール裏での立ち位置を変えながら応援の雰囲気を感じてるけど、これまでで今日が一番良かった気がする。
— きのり (@inhalesfc) April 28, 2024
立った場所の違いはあるかもしれないので断言はしないけど手拍子の響きもすごくあって。 pic.twitter.com/mahxSDRHHc
現地にいて「怖いな」と思ったスタジアムが２つあって、ひとつは埼スタもうひとつはビッグスワン。サポーターの声援によってスタジアムに命が吹き込まれて何かを起こすんじゃないかという感覚にさせられたスタジアム。
それがこの２つ。
そういう怖いスタジアムに広島もなれるかも・・・って、この試合中に思った。ゴール裏はワンスロープで広く、メインスタンドやバックスタンドもピッチに近く大きい。全席が屋根に覆われていて手拍子の反響がすごい。これは選手にとっても力になるはずだって思えるんですよね。
このスタジアムを生かさない手は無い。
でも活かせるかどうかはそこに立つ人次第。選手とサポーター。
自分の感覚では、選手はもちろんなんだけどサポーターのほうがもっともっと今よりも高まっていく想像をしています。
この試合でも選手入場時にタオルマフラーを掲げましょうとサポーターグループから呼びかけされてましたね。メインスタンドのほうにも出張で。聞くところによるとチャント集も配布していたとか。
試合前にコールリーダーがバックスタンド・メインスタンドへ試合中の手拍子をお願いして盛り上がって。あれもよかったよなー。
試合前にコルリが「バックスタンド、今日も試合中の手拍子よろしくお願いします！」ってバクスタとメインスタンド側に丁寧に呼びかけたあと、「おい！ゴール裏ぁ!!!」って荒々しく煽ってこられて正直惚れちゃいそうになりました。あれは惚れるし応援もがんばっちゃう。
— きのり (@inhalesfc) April 28, 2024
応援の行動ひとつひとつを積み重ね繰り返し、ひとりひとりの応援行動を加えて掛け合わせてホームスタジアムを創り上げていく。相手にとって「怖い」スタジアムが「強い」スタジアム。対戦相手にここでは勝てないんだよなぁと思わせるくらい。それを目指してがんばっていきますよ。