USCMA 米国公認管理会計士(BeckerとTACのギャップ)
Beckerを進めていると「こんなのTACでやってない」という問題が多くあります。TACの講義と問題集を一周したあと、Beckerの問題演習をやってみました。初回正答率は30〜40%ほどでした。
(初めての英文会計ということもあり、問題の出題傾向や解法に慣れていなかっただけかもしれない)
TACに聞いてみたところ
「TACのテキストで80%はカバーしている。授業で触れなかったトピックは出題可能性が低い」とのことだが、本当か?と不安でしかない。
とりあえずBecker Part 1を繰り返して思ったこと。↓
TACの講義は「導入」であると考え、詳細はBeckerで詰めた方が良い。
そして内部統制関連(Internal Control)が特に難しい。まず英語が難しい。基礎的な問題もあるが、問題文が長く選択肢も応用が効いている。そして講義でやっていない問題がバンバン出る。ここは確実にBeckerのテキストでインプットした方が良い。(それでも解けない問題は多いが…)