USCMA 米国公認管理会計士(TAC講義)
TAC講義についての所感
【財務報告】全4回
経理マンなので、ある程度は理解できる。
業務で携わっていない部分(リース、税効果、社債、減損)は未だ苦戦中。英語の勘定科目はやっているうちに慣れた。
【MA&FIN】全8回
講義を聴いていて理解はできるが、いざ問題を解くとなると解らない。最初は問題集を解くのに時間がかかるし、答えを見ながら解くことが多かったが、こちらもBeckerを周回しているうちにできるようになる。
【IT】全2回
講義は1.4倍速で視聴。Part 1での出題。暗記科目です。
【ECO】全2回
こちらも暗記。Part 2での出題なので、Part 1合格後に視聴してもいいかも。
記述での出題があるのか、英語での記載が多め
【CG】全2回
こちらも暗記。Part 1と2両方で出題。講義は1.4倍速で見た。
講義が簡潔すぎる。実際Beckerで問題演習すると「マヂ無理・・・」ってなる
【USCMA対策講座】全8回(Part 1:4回、Part 2:4回)
TACは問題演習講義と謳っているが、試験の心構えと一部の論点の補足の講義。
問題演習、解法の説明はほぼない。
USCPA合格者を前提に話が進むので、Beckerで合格レベルの知識を身につけた上で受講するのがおすすめ。
【学習について】
1日おきに講義を受けました。
講義→翌日は当該範囲の問題集→講義→問題集といった流れ
(平日だと「講義」で1日、「復習&問題集」で1日使うので)
土日だと
問題集→講義→問題集 あるいは 講義→問題集→講義
以上のペースで勉強を進めること1ヶ月。
財務報告、MA&FIN、IT、ECO、CG、すべての講義が終わりました。
TACの問題集も1回は目を通したことになります。
そしてBeckerへ移行することに。