逆噴射ライナーノーツその2

前回のライナーノーツ記事を上げた後、更に2ネタ思いついてしまったらので、それについても書いておこうと思う。

前回はこちら

思いついたのは2篇だ。

ダイダラボッチvsポール・バニヤン

ちょっとイラッとする事があったので脳内でそのイライラを解消すべく大破壊の光景を繰り返していたらこんな低知能なやつが生まれてしまった。なんというか、自分は現代物のアクション映画とか見ていると「これ後始末どうするんだろう…」「逃げるモブの人たちにも生活が…」となる事がままある。しかし神話スケールに持っていくと、まぁ神話だしいいか、みたいなスイッチが入り、全く気兼ねなく大破壊を描けるので、やはり神話はいいなぁと思った次第。書いた日の近くにもののけ姫をやってたのは偶然。

クロ -擬人化存在反逆譚-

「生きていればいい事もあるはずさ」という希望にすがって日々生きてる自分ですけど、やはり生きてるからこそ「生きててもいい事ないのでは？」「世の中みんな敵なのでは？」などと考えてしまう事もあるわけで。ほんやくチームがよく言う「虚無の暗黒」概念ですね。なので世界を敵に回してもそう言い続けられるかどうか、クロというメイド服の女子に託してみました。がんばれ。

未来へ

もうコンテストも最終日なので、明日からは投稿作品の続きを考えていきます。スパイン・ザ・リベンジャーは比較的短いストーリーなので、そこからかな…。がんばるぞ。

#非応募対象 #逆噴射プラクティス #逆噴射小説大賞 #感想 #日記 #逆噴射小説ライナーノーツ